韓国KBS 07年12月3日〜08年2月12日 愛に傷ついた男は海辺の街で新たな愛を見 つける。 しかし、その相手はかつて義兄を愛した人だった…。 運命の悪戯に女は怯えて、男は過去に区切りを付け愛を信じ続ける。 野望の為には愛を捨てる義兄。 夫の過去に激しく嫉妬する妻。 そこに彼らの過去を揺るがす女性が現れる…。 男女4人たちの複雑に入り組んだドラマチックラブスト−リー
(クォン・サンウ) 大企業のカン会長と愛人の間に出来た子。 愛される事なく育った為に常に歪んで反抗的。 自分を表現する唯一の手段であるアートの才能を活かして、ニューヨークでポップアーティストとして活動する。 ジョエンに出会い恋に落ちるが父の反対により深く愛した恋人のジョエンが自殺。 心に深い傷を負った中でインジョンと出会う。
(イ・ヨウォン) スファンとの初恋に全てをかけ、彼が結婚していると知りながらも初恋の人スファンに全てを捧げようとする美しきチェリスト。 しかし、スファンの妻ジュランによって、精神的、肉体的に傷付けられ別れる。 5年後、過去の事を忘れ新しい人生を歩んでいた時に偶然にもヨンギと出会う。
(キム・ソンス) カン会長の娘ジュランを妻に持ちヨンギの義理の兄。 いずれカン会長から後継者に任命されるのを信じて疑わずに自らの野心の為に愛のないジュランと結婚した。 インジョンに出会い恋に落ちるが結局、自分の立場を守る為に彼女を捨ててしまう。 しかし、本当の愛を教えてくれたインジョンの事が忘れられずにいる。 5年ぶりに再会したインジョンが弟ヨンギの恋人と知ってショックを受ける。
(キム・ガヨン) スファンの妻でヨンギの異母姉。 スファンと結婚する前に恋人はいたが父親に気に入られているスファンと結婚する。 子供の頃から、母親が父親の浮気に苦しむ姿を見て心を病めて、夫スファンに異常なまでの嫉妬心を抱く。
(チャ・イェリョン) ヨンギの恋人。 ニューヨーク留学中にヨンギと出会い一緒に暮らすようになる。 アーティストらしく、エキセントリックな魅力を持ちちプライドの高い女性。 カン会長にヨンギと別れるように求められて極端な方法をとる。
(チャ・イェリョン) 公認会計士でジョエンと双子の様にそっくりな為、ヨンギを陥れる為にスファンが雇い入れる。 美しい容姿を持ちながら、野心を抱いている。 ヨンギは初対面では混乱したが彼女の仕掛けたゲームを利用する。
(パク・グンヒョン) 家の体裁ばかり気にする妻を裏切り、愛人との間にヨンギをもうけ後継者にと考えている。
(ソン・オクスク) ジュランの母でカン会長の妻。 裕福な家庭で生まれ育ち、夫は婿養子の為に夫の裏切りが心の傷となりジュランが5歳の時に妊娠するが夫の浮気にショックを受け流産した。 愛人の子ヨンギに対しては決して心を開かない。
(キム・チャンワン) インジョンが営む食堂に鶏を納入している業者。 昔、ヨンギの母に片思いをしていて未だに独身。 時には親身にヨンギの相談に乗ってインジョンとの仲を見守る。
(チェ・ヨンミン) 植物学者で美しい花を育てるようにインジョンを慈しみ育てる。 チェロ奏者として活躍する娘に夢を託していたが娘が不倫をしている事を知り怒りの余り脳出血で倒れる。
彼女はホテルのエレベーターの中で好青年スファンに出会う。 彼は義父の会社の後継者に選ばれる事を期待していたが見送られてしまう。 同じホテルには彼の義弟ヨンギが恋人とやって来て熱い夜を過ごそうとしていた…。
インジョンと別れ苦悩するスファンを見たジュランは…。
人耐える彼女の姿を見ていたヨンギは夜道を待ち伏せして励まそうとする…。
2人が廃校で語り合っている時、ヨンギはインジョンにキスをしようする…。
インジョンはスファンの姿を見て大きなショックを受ける。 ホームパーティに呼ばれたヨンギは…。
ヨンギは過去を断ち切るため『ジュエンの木』に火を放つ…。
スファンは衝撃を受けたがインジョンと初対面のフリをする。
車に跳ね飛ばされて負傷しても追い続け遂にバスに乗り込み彼女の前で気を失う…。
しかし、やって来たのはカン会長だった。 ヨンギは会長を突き飛ばし彼女に追いつくが…。
スファンが割って入っても叫び続けるジュランにインジョンは跪こうとして…。
そこに現れたヨンギに秘書になる代わりに『希望の家』を残して欲しいと頼む…。
シニョンの顔を見てヨンギは死んだ恋人ジョエンと重ね合わせてしまい…。
ヨンギはスファンの罠だと知っていたが…。
2人が一緒に部屋に入るところを見たインジョンは…。
インジョンはヨンギに会いに別荘に出かけるが話にならず追い出されてしまう。
医者から彼に手術を受けるよう説得してくれと頼まれる…。
一安心したヨンギとインジョンにシニョンは嫉妬にかられる…。
迎えに来た友人にインジョンの消息を訪ねる…。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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