1/4ページ目 少しばかり寝苦しい夏の夜。 私は何故か目が覚めてしまい夜空を仰ぎ見る。 隣には愛しい旦那様が軽い寝息を立てている。 (どんな夢を見てるんだろう?) すっかり目の覚めた私はじっと彼の寝顔を見つめ、その眠りの中の夢に思いを馳せる。 「ん・・・・ふく・・・長・・・。」 ・・・・・・。 暫くすると、彼は私でも滅多に見られない極上の笑顔を浮かべ、今はもう袂を分かった新選組。 その鬼の副長を呼んだ。 とても幸せそうに・・・。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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