年末年始企画〜皆で挨拶致します?〜

第七弾〜藍染隊長〜
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まずはお久しぶりデスね、隊長。

「そうだね、過去編に突入後、私の出番は紙面には全くと言ってないからね。」

過去編には出演されてましたよね??

「あれは過去の私であって現在の私とは似て非なる者だよ。
まさか100年前と今と、同じ私だと思っている訳じゃないだろう?」

まさか!
そんな訳ないじゃないですか〜(腹黒さに磨き掛かったよね)

「そうだろうね、君がそんな浅はかだとは思っていないから、安心するといい。」

(出来ません!!!けど・・・)

「どうかしたかい?
何か、言いたい事があるようだね。」

い!?いいえ〜〜〜!!
何も御座いません!!

「ああ、失礼。
言わなくても伝わる想いとはあるものだ。
君は正直に言って、私が好きだろう?」

・・・・!!??
す・・・!!好きではないです〜〜!!!
私が好きなのは山崎さんただ一人〜〜!!

「山崎・・・ああ。
あの無表情な彼だね。
・・・変わった趣味だ。
だが、悪くない。
彼のように命令に従順なタイプは嫌いじゃないよ。」

・・・・要さんとかね。

「そうだね、要も可愛いよ。
しかし私は破面の皆、全て可愛いと思っているよ。」

(嘘くせぇっ!)
え〜・・・
そろそろ本題をお願いしてもいいでしょうか・・・。

「ああ、そうだったね。
ここに来てくれた女性諸君。
君達の中には私を知らない人や、嫌いだと言う人も少なからずいるだろうね。
悲しいかな人とは判り合えない事も時にはあるモノだ。
だからと言って全てを否定するのも間違っているんじゃないかな。
大切なのは、分かり合おうとする心だよ。
判るね?
出来れば来年はもう少しお互いの距離が近付くと嬉しいモノだね。
本誌でも、こちらでも、ね。

こんなとこでいいかな?」


・・・はっ!?(見惚れていたらしい)
はい!ありがとうございます!!
大変素晴らしいお話でした!
そんな感じで尺魂界の人達とも理解を深めればいいのに・・・・。

「それとこれとは別だよ。
言っただろう?
僕が
天に立つ、と。
不言実行というけれど、私は有言実行してみせるよ。
期待してくれ給え。」

はぁ・・・(ってか今回私、ほとんど喋ってないな)
では、次のご指名お願いします。

「そうだったね・・・どうするかな?
彼でもいいのかい?
一度薄桜鬼の皆に戻るかい?」

出来れば戻って頂きたいです〜〜
隊長に続いてあの方のお相手は心臓が持ちません!

「そうかな?彼はあれで結構可愛いんだけど・・・。残念だよ。」

いえ!それは藍染隊長だからこそですよ!
私の蚤のような心臓には無理です!

「そうなのかい?
じゃあ、先ほど名が出た山崎君はどうだろう?」

あ、彼はトリ近くに私の独断で出演予定です。

「・・・愛が溢れているね。
判ったよ。
それでは私と対極にある人物にご登場願おうか。」

対極ですか?・・・すみません・・・判りません。

「例えるならば、私が陰なら彼は陽。
闇の捕われる事なく陽の下のみを歩み続ける彼だよ。」

あ?あ・・・あ!!
あ〜〜〜。
あの人ですね!

「そう、彼だよ。待ち侘びただろう?原田君。」

「ああ、ちっとばかしな。退屈な待ち時間だった。」

「あの待機部屋は混沌入り混じる亜空間と化しているからね。」

「今はあんたんとこの三番隊と、うちの三番隊が睨み合ってエライ事になってるけどな。」

「おや・・・困った子達だ。」

いや・・・困ったとか言う問題じゃないです、それ・・・。

「では、放っておくのも危険なようだから、私はもう行くが、
後は頼んだよ、原田君。」

「了〜解。お疲れ藍染さん。」

お疲れ様でした〜〜。
は〜〜〜〜・・・。

「お前の方が疲れてるな、大丈夫か?」

大丈夫です・・・ちょっと立て続けはキツイっすね(涙

「ま、次回は少し楽させてやるよ。」

そうして下さい・・・。
ってな訳で次回は楽出来るのか!?
待て!次回!!

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