年末年始企画〜皆で挨拶致します?〜

第拾参弾〜千景&ちるる〜
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「こんにゃんにゃ!」

「何だ、その挨拶は。」

こんばんわと、こんにちわの合体ですかね?
お二人ともご足労ありがとうございます。
よく眠れましたか?ちるるちゃん。

「あい!い〜っぱいねんね!おっきぃちかげにぃちゃとしたよ!」

「千鶴、俺の事は千景と呼べ。俺はお前の兄になりたいのではないからな。」

「ちかげ〜?ちかげにぃちゃと、ちがう?」

「全く違う。あれと俺を一緒にするな。」

でもぉ・・・前に同じだ〜とか言ってませんでしたぁ?

「貴様は黙っていろ。ruu2の分際で。」

いや一応、私管理人・・・。

「だから何だ。感謝し敬えとでも言うつもりか?言っておくが俺は一度も貴様に出番を増やせ等と言った覚えはない。
今回も青柳桃の指名が無ければ来るつもりは無かった。」

「ちかげ、ちるるといっしょいや?ちるる、きらい?」

「・・・お前が嫌いな訳じゃない。俺は誰かに指図されるのが嫌いなだけだ。」

「ちるる、ちかげにめいれいしにゃい!そしたら、ちるるきらいない?」

「だから、お前の事は嫌いではないと言ってるだろう?人の話を聞け・・・。」

「りゅ〜ちゅ!ちかげ、ちるるきらいない!りゅ〜ちゅは、ちるるきらいない?」

大丈夫ですよ〜私はちるるちゃんが大好きですからね!
でも、とりあえず千景さんのお話は聞いときませんか?
・・・・私への視線が非常に痛いんで・・・。

「だいだい、貴様がここに居る理由はなんだ。」

は!?今更っすよ!?だって一応、私管理人・・・。そして司会進行なんですよ!?

「司会などいらん。読者のリクエストはそれぞれのキャラの対談であって貴様の無駄話ではない。」

うわ・・・うわっ!知ってたけど!今更だけど!!
千景さんの鬼〜〜〜!!

「ふっ・・・正しく鬼の俺に、その台詞に何の意味がある?」

「ちかげ、ちかげ?りゅ〜ちゅいじめたら、めっよ?みんななかよち!ね?」

「・・・目障りでない程度なら、そこに存在する位は許してやる・・・。」

は〜い、ありがとうございま〜す(う〜む・・・さすがの千景さんもちるるちゃんには甘いのかぁ)

「・・・・何か言ったか。」

いえ!何も!!

「りゅ〜ちゅ〜あしょぼ〜?」

あ〜はいはい。遊びましょうかぁ。ってか対談はどうなるんでしょうかねぇ?

「三歳児と対談させようとする趣旨自体問題があると気付け。」

そう〜ですよね〜・・・トホホ〜。
んで、何しますか、ちるるちゃん?

「んちょね、おままごと!」

え!?お、おままごと!!??この面子で!?一体どんな!!

「・・・ちかげ、だんなしゃま。りゅ〜ちゅ、おくしゃん。ちるる、あいじん!」

「・・・は?」

・・・え?

「あ〜い、はじまりはじまり〜〜〜」

「ちょっと待て!」

「らめよ!ちかげはりゅ〜ちゅのだんなしゃま!」

ちょっと待って!?ちるるちゃん!!その設定あらゆる意味で怖いから!千景さん本人より、そのファンが怖いから!!

「ら〜め!りゅ〜ちゅとちかげとなかよちふうふ!ちるるがふたりのじゃましゅるの!」

だからぁ!!どんな設定〜〜〜!!ちょっと千景さん!黙ってないで何とか言って!!

「・・・判った。この愚か者と夫婦だろうが兄妹だろうがやってやろう。」

え”!!やるの!?マジで!!

「おい、ruu2。貴様・・・俺の妻役が不満だと・・・?」

・・・・イエ・・・滅相もゴザイマセン・・・

「ならさっさと設定通りに動け。」

えと・・・どうすれば?

「らびゅらびゅして?」

らびゅらびゅ・・・・千景さんとですか・・・。

「ふ・・・・おい、ruu2。」

へ?はい?・・・・って!!??てててててて!!???痛い痛い痛いっす千景さ〜〜ん!!

「??ちかげ?りゅ〜ちゅいたいいたい?」

「痛い訳がない。俺は、夫として妻を抱き締めているだけだからな。」

だ、抱き!?これが!?ちょっと、マジで!マジ痛いんすけど!!
キマってる!キマってるから!!首入ってます!!がっちり100%入ってます!!

「ふ・・・見ろ千鶴。泣いて喜んでいるぞ。充分仲良しだろう。」

(仲良しってか殺されそうなんですけど!!)

「ふぁ〜・・・りゅ〜ちゅ〜うらやまちぃ・・・・。」

羨ましいぃっ!?私はこの状況にそんな感想を持てるちるるちゃんが羨ましいよっ!!

「・・・ちかげぇ〜〜ちるるとぎゅ〜ちて?」

「もちろん構わんぞ。では俺は妻と別れて愛人であるお前を選ぶとしよう。」

えぇぇぇぇ!!??私捨てられるの早っ!!

「ちかげ〜〜だいしゅき〜。」

「ふっ・・・俺もお前が好きだぞ?では、行くか。」

「あい〜〜。いくれしゅよ〜。」

て、ちょっと!?どこ行くんすかっ!!

「決まっている。西の鬼の地だ。」

だ、駄目だって!マズいって!私がどっかの誰かに殺されんじゃん!?

「かもしれんな。だが、知った事ではない。」

ちるるちゃん!もうすぐ君の大好きなひ・・・「千鶴、俺と共に行くぞ?」

「あい〜。りゅ〜ちゅ〜ばいば〜い?」

あ、ばいばい?・・・・・
って違う!!ああ!!行かないで置いてかないで見捨てないでぇぇぇぇ!!

・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・。
ど・・・どうしよう・・・・。
次は・・・・
次の方は・・・・
最後の方は・・・・
・・・・ぷぎゃっ!?

「ruu〜〜〜2〜〜〜〜〜〜」

ひ・・・土方さんお早いお着きでしたね。
っていうか頭割れます割れます!握力強すぎです!

「てめぇ・・・千鶴は誰と、どこに、行った・・・?」

・・・・・(ひぃ土方さん!目がマジ目がマジ!!)

いいいいい言えません〜〜〜!!!!

「い〜い、度胸だ。この俺に逆らうとはな?」

そそそそそんなつもりではね?無いんですよ?

「ホザけ。てめぇ次回覚えてろよ?」

ああ・・・次回最終回なのに・・・
何故こんな怒りMAXな土方さんと二人きり・・・・

しかし泣いても喜んでも(?)次回でラスト!
スパートかけていきまっせ!?
待て!次回!!
しかし待ちたくねぇ!!
青柳桃さん、今回こんなん出ました〜〜!!







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