年末年始企画〜皆で挨拶致します?〜

第伍弾〜斎藤&山崎〜
1/1ページ目

「ふ〜・・・・。」

うわ・・・初っ端溜息とかって読者様に失礼じゃないですか!?

「溜息も出るだろう・・・。一体俺を何度引っ張り出せば気が済む・・・。」

いや、文句なら私じゃなくて読者様に言って下さいね?ちなみに今回のリクエストは葛西様です!
ありがとうございました!

「葛西か・・・その人物のせいで俺の正月休みの最後が潰れたのか・・・。」

え!?マジで文句言うだけ!?ちょっと斉藤さん!?

「・・・冗談だ。葛西とやら、感謝しよう。山崎君、君も礼を言うべきではないか。」

「・・・・ふぅ〜・・・。」

えぇぇぇ!?山崎さんも!?(ってか居たんだ)
山崎さんまで始まりは溜息!?そんなテーマないんですけど!

「いや・・・斉藤組長が来て下さって助かったと思っただけだ。俺一人か斉藤組長との対談、とリクエストにあっただろう。
もしも斉藤組長に断られていた場合を考えると・・・。はぁ〜〜〜・・・。」

うわ〜深い溜息ですね〜。そんっなに私と二人きりは嫌ですか。

「・・・葛西君。我々を指名してくれた事、感謝する。あんたの望む形になるか判らないが精一杯任務遂行するつもりだ。」

(スルーした・・・そんな嫌なんだ・・・)
では・・・・挨拶、は終わってますし、今年の抱負・・・も、終わりましたか?

「挨拶も宣伝も俺は終了した。山崎君は宣伝と今年の抱負等どうだろう?」

「いえ、俺も挨拶と抱負は終了しています。宣伝ですが、前回・前々回で大概終わっていると思うんですが・・・。」

「仕方無い。・・・ruu2。そういう事で我々の仕事は完了した。よってこれで失礼する。」

い”!?ちょっと!!それは困ります!今回は宣伝でも抱負でも挨拶でもなく対談が趣旨ですから!
お二人で好きなように会話して下さっていいですから!!帰らないで下さい〜〜(爆汗

「・・・対談と言われても・・・何か話題はありますか?斉藤組長。」

「話題か・・・。そう言えば、山崎君はもうすぐ長編が終わるんだったな。」

「はい、代わりに現在監察方日誌のリクエストが入っていますが、それが終われば当分は静かに過ごせる予定です。斉藤組長はいかがですか?」

「Momentsの後の連載で、どうやら中心人物となる予定らしいが・・・まだ設定のみで内容などは全く決まっていないらしい。」

「そうなんですか?しかし短編が一つストックされていましたね。」

「ああ、そう言えば、年末に書いていたな。upする作品に困った時にでも使うつもりだろう。しかし君もあったと思うが?」

「はい、意味不明な短編が一つあります。」

「俺達の意向を無視して勝手に話が作られていくな・・・。」

「そうですね。時には我々出演者の意見も聞き入れて貰いたいものです。」

え?皆さんの意見ですか?そんなのあるんですか?ってかそういうのはもっと早く言って下さいよ!
じゃんじゃん聞きますし!で、例えばどんな?

「・・・ゲーム内で俺が風間にボコボコにされるシーンの書き換えを希望する。」

「俺としてはMomentsの第九章でのラストの書き換えですね。あれでは情けなさ過ぎて千鶴君に顔向け出来ません。」

二人とも・・・無理な要求ばかりしないように・・・。

「何だ、無理なのか。ふっ・・・所詮お前の力とはその程度か。」

「期待させるだけさせておいて無理ですとは非道な作者ですね。」

いやいやいや!山崎さんの連載は既に公開されてますし!斉藤さんの場合私でなくオトメイトさんに文句言って下さいよ!?

「・・・それもそうだな・・・。」

ふぅ〜〜・・・納得して頂けましたか・・・ってか山崎さんはしてないみたいですね・・・。

「当然だ、俺の捏造ルートはあんたが勝手に作り出した作品だろう。それを書き換え不可能とは納得しかねる。」

「・・・・。」←第九章を読んでるらしい

でもぉ・・・あのシーンがあればこそ千鶴ちゃんとの絆が深まるんですよ?山崎さんの強さも弱さも含めて護りたいと千鶴ちゃんは思うようになったんですよ?

「・・・確かに、このシーンは変えるべきではないな。」

「・・・!?斉藤組長読んだんですか!!」

「ああ、君の苦悩は隊士としては当然の事だろう。特に情けないとは思わないが?」

「・・・・それは他人事だからです。」

もう!何と言われようとシーン変更は無しです!
近日十壱章も公開予定ですので、それ読んでから文句言って下さいよ!!

「ほぉ・・・強気だな。読者にもその態度で臨むつもりか。」

え・・・いや・・・・それはないですけども・・・・。

「「・・・・。」」←またもや二人揃って読んでいるらしい

「・・・まぁ、書き換えは勘弁してやってもいい。」

(あ、気に入ってくれた?)

「・・・羨ましいな、山崎君。」

「恐れ入ります、斉藤組長。」

ふぅ〜〜〜〜(どんだけ冷や汗かくかな・・・)ではお二人揃って納得いただけた事で、そろそろ〆を・・・。

「そうだな・・・。しかし自分で言うのも何だが今回『・・・』が多かったな。」

「それはただ単に作者が楽したがったせいではないでしょうか。」

「それも有り得る話だ。読者に失礼千万だな。」

違いますって、自分達の無口さを私のせいにしないで下さい。

「・・・俺はそれ程無口か?」

「・・・そうですね、言葉に必ず『・・・』が付く程度には・・・。

「そうか・・・。それは失礼した。しかし次回はその様な事もないだろう。」

「そうですね、副長はともかく藤堂さんですから。」

「ってか紹介遅過ぎだし!」

「また此処に呼ばれたのか・・・。」

「副長、お疲れ様です。平助、明日は副長の助けとなるよう尽力しろ。」

「任せとけって一君!俺が出るからには退屈させねぇし!土方さんも安心してくれていいぜ!?」

「では、申し訳ありませんが俺はこれで失礼します。副長、藤堂組長、ruu2。」

「おぅ!山崎君お疲れ様!一君もな!」

「ああ、ではな、ruu2。」

はい、ありがとうございました!お二人共お疲れ様です!

「はぁ〜・・・。」

ってちょっと!今回溜息に始まり溜息で終わらすつもりっすか!?副長!

「溜息も出るだろうが。俺は一体何回目だ?」

・・・・怖くて数えてません。

「いいじゃん、大丈夫だって土方さん!今回は俺が頑張るからさ!」

「ああ、頼むぜ、平助。」

「そんな訳で次回は俺と土方さんの対談な?りお!リクエストくれてありがとうな?」

「りおってのか、また俺を担ぎ出したのは・・・。」

え〜と・・・そんな訳で、次回はりお様リクエストのお二人が登場です。

待て!次回!!



[指定ページを開く]

章一覧へ

<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ