1/1ページ目 お年始企画も三日目になりましたね、お疲れ様です。 「お前がな・・・。」 「・・・大晦日から三が日に掛けて俺の休みは無しか・・・。」 うっ・・・すみません・・・やはり副長ともなると、挨拶廻りは致し方ないと申しましょうか・・・(汗 「は〜・・・。これで薄桜鬼の人気が更に上がるなら安いもんだ。」 「春にはドラマCDが発売されるらしい。」 「ほぉ?そうなのか?俺は知らなかったぜ?」 え?そうなんですか?ってか私もブロガーさんから聞いた話なんですけど・・・。 「不確定情報を宣伝させるなよ・・・。」 「いや、先月発売の電撃Girl'sに告知されていた。2月発売だそうだ。 内容的に総司中心となるようだが・・・。」 「・・・何で総司なんだ。」 それは副長を除いて一番人気だからじゃないですか? 「あいつが?」 「・・・世間では薄幸の天才剣士として名を馳せてもいます。人柄等はどうでもいいのでしょう。」 「あいつがねぇ・・・世も末だな。」 おや、副長ヤキモチですか? 「馬鹿言ってんじゃねぇよ。俺には人気がどうとか関係ねぇ。新選組さえ盛り立てられりゃそれでいいんだ。」 「流石です、副長。」 「斉藤はどうなんだ?人気の度合いを気にするのか?」 「俺も別段気にした事はありません。逆に騒がれれば騒がれる程任務遂行が難しくなります。」 「俺もそう思うんだが・・・聞けば新選組は幕末イケメンパラダイスなんて言われてるらしいな。」 「贔屓目に見ても整った顔立ちの者が多いですので。それも致し方ないかと・・・。」 「それで浮き足立つ馬鹿が増えるから困りもんだな。」 「全くです。剣となり盾となって任務を遂行する為には人気等は不要でしかない。」 でも、その人気があるからこそ薄桜鬼の売り上げも上がるんですよ? ドラマCDも発売されて、ファンが増えれば第二弾発売は無理でもファンディスク発売!なんて事もあるかもしれませんよ? その為にはここいらで一発!宣伝でもカマして女性ファンを増やしていくべきですよ! 「・・・斉藤。」 「はい、副長。」 「新しい任務だ。ドラマCDの宣伝やっとけ。」 「・・・御意・・・。」 (逃げた!副長逃げた!斉藤さんに丸投げした!!) 「来月我々薄桜鬼出演者一同が会するドラマCD発売の運びとなった。 内容としては先程言ったように、総司中心となる模様だ。 VOL.1との事。続編も発売されるとは思うが、皆が予約購入する事で更にファンディスク発売の可能性も増すだろう。 学生・主婦・自活など、金銭の工面が大変な者がほとんどだとは思うが・・・。出来れば皆に会いたいと俺は思う。 ぜひ購入してくれ。」 パチパチパチ!!(拍 凄いです!斉藤さん!こんなに沢山喋って下さるなんて思いませんでした! 「・・・副長・・・。」 「おお、ご苦労だったな、斉藤。」 「話し過ぎました・・・。」 「は?」 え!?ちょっと、斎藤さん!? 「おい!斉藤!!?」 んきゃ〜〜〜〜!!斉藤さんが酸欠で倒れた〜〜!!担架〜〜〜!!! 「・・・・おいおいおい・・・あれ位喋っただけで酸欠とは情けなくねぇか?」 いえ・・・戦闘時と平時における斉藤さんの消費酸素量は格段に違うんでしょう・・・。 「ちっ・・・仕方ねぇ。ま、宣伝は終わったみてぇだから問題ねぇな。」 うわ!副長さすが鬼! 「うるせぇよ、俺はもう疲れた。帰るぜ?」 あ、はい。(って何もしてませんよね??)お疲れ様でした〜。 「次の紹介はいいんだろ?」 リクエストも消化しこれにて終了かと思ったんですが・・・。 「何だ、入ったのか?」 はい・・・桜さんありがとうございます! 次回はこの方々です! 「やっと俺の出番か!」 「4日目で呼ばれるとか遅過ぎだし!」 「俺は別にどっちでも良かったんだが・・・。」 「おお、お前等か。」 「土方さんお疲れさん!明日は俺に任せて休んでてくれや!」 「俺じゃなくて俺達だろ!?」 「ああ、まぁどうでもいいから、お前等騒ぐなって。」 ってな感じで、明日は新八さん、平助君、左乃助さんの三馬鹿モトイ、三人組です! 「おぉ前、今。三馬鹿とか言ったか?」 気のせいです。 「い〜や!言った!俺も聞いたし!」 空耳です。 「俺にもそう聞こえたな。そっちの二人はともかく俺も入ってんのか?」 世迷言ですから。 「「結局言ってんじゃん!」」 今回私のテンション上がらずってかネタ切れにつきテンポ悪くて申し訳ありませんでした! 次回は嫌がうえに盛り上がると思われます! 待て!次回!! [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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