年末年始企画〜皆で挨拶致します?〜

第二弾〜総司&(vs?)薫〜
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総司さん、薫さん、こんばんわ。
ようこそお越し下さいました・・・。

「狽チ!?うわ・・・テンション低っ!?」

「どうしたの、この人。いきなりやる気失くすんだけど?」

いえ・・・問題無しです。何でもないです。どうぞお二人で対談を始めてクダサイマシ・・・。

「いや無理だから。さすがの僕でも気になるよ。」

「そうだね、俺は心優しいから、ちょっと気になるかな。」

「「で、何があったの?」」

・・・それが・・・実は、今までの年末年始挨拶は全て保存してるんです。

「ああ、そうなの?いつかまとめてupするつもりとか?」

はぁ・・・そのつもりでしたんですが・・・。

「まさかとは思うけど、全部消しちゃったとか言わないよね?いくら君が馬鹿でも。」

・・・・!!!
くっ・・・・!

「え!?まさかホントに!?全部!?」

いえ・・・辛うじて、被害は一日分だけでした・・・。

「うわ・・・で、誰の分?まさか僕の分とか言わないよね?」

いえ・・・一昨日の、元旦の皆の分を・・・。

「最低だね。」

「救いようないよ。馬鹿としか言えないな。」

「ああ、でも俺には関係ないか。俺は出演してなかったからな。」

「君に関係なくても僕には大有りなんだけど。」

「でも所詮はruu2の正月呆けが招いた結果じゃないの?俺のせいでもないし、俺に被害もない。とすれば関係ないの一言に過ぎないね。」

「相変わらず人の神経逆撫でしてくれるね、君って。」

「お互い様だろ?新年早々お前の顔を見たくて来てる訳じゃないんだよ。」

「だったら大人しく炬燵で蜜柑でも食べてれば?美味しい和歌山蜜柑でもお年玉代わりに上げようか。」

「結構だよ。蜜柑は和歌山より愛媛だろう。何言ってるんだ。」

・・・あのぉ〜・・・・

「「なにっ!?」」

ひっ!?・・・・あの・・・今回は対談であって対決ではないんですがぁ・・・。

「『対談』してるだろ、さっきから仲良く。」

「そうだよ、それとも何。対決してるように見える訳?君には。もしそうなら眼科にでも行った方がいいんじゃないの?」

「いや、それより脳神経外科だろ。物忘れの激しさは痴呆症なんて目じゃないね。」

「全く同感だね。まさか薫と意見が合うとは思わなかったよ。」

「俺だってそうさ。千鶴に関しては譲れないけど、他に関しては譲ってやってもいいかな。」

「へぇ?嬉しいな。じゃあこの場は僕一人で充分だから、薫は帰ってゆっくり御節でも食べてなよ。ruu2が作ったのがあるだろ。」

「嫌だよ、焦げた伊達巻き入りなんて。もしかして、あれ?焦げた伊達巻きを食べさせて俺を早死にさせるつもり?」

「そんな訳ないでしょ?僕の純粋な好意を無にするなんて、酷いな〜。」

すみません・・・何気に焦がした事と元旦挨拶を消したWショックが響くんですが・・・。

「それは自業自得だろ?俺には関係ないって。」

「確かにそうだよね〜。昆布巻き巻いてる間に焦がしたなんて、鈍臭いにも程があるし、折角皆が来てくれたのに消しちゃうなんて土方さん辺りニバレたらどうするの?」

い、言わないで下さい!!
明日は土方さん出演なんですよ!

「え?そうなの?あの男何回出るつもり?」

「そこは腐っても副長だから、仕方無いんじゃないかなぁ?で?土方さん一人舞台?」

いえ・・・斉藤さんとの対談です。

「対談多いね。君の筆力の無さを補う為に毎回あやさんがわざと対談リクエストしてくれてるんじゃない?」

「はっ!だからって土方ばかり指名しなくても良さそうだけどね。それで俺の出番はここで終わり?」

薫さんには短編で千鶴ちゃんと絡んでいただく予定があります!大丈夫です!

「薫が一人で?まさか僕の出番が無い訳無いよね?」

「馬鹿か?お前。何で俺と千鶴の話にお前が出るんだよ?」

あ、でも沖田さんもちょっと出番ありますよ?

「は?イチイチお前のやる事なす事理解出来ないな。沖田なんて出演させる必要ないんだよ。」

そうは言いますけども・・・・ってすみません!ごめんなさい!太刀抜かないで!

「薫、さすがにruu2殺しちゃうのは拙いよ、僕達の出番が無くなるからさ。」

「・・・ちっ。」

(今思いっきり舌打ちした!?)

「お前等そろそろ許してやれ。」

「あれ、土方さん早いですね。」

「斉藤も来たのか。次回も俺の出演で充分なのに。」

「リクエストがあれば応えるのは当然だ。」

「そう言う訳だ。元旦の総出演を消した落とし前は俺がキッチリ付けさせてもらうから、お前らはもう捌けろ。」

んでは・・・沖田さん、薫さん、本日はどうもありがとうございました・・・。

「最初から最後までテンション低いな〜。」

「やる気が削がれるんだよ、次はまともな応対して欲しいもんだね。」

「薫これから呑みいく?」

「ああ、いいな。千鶴の愛らしさについて語るってのはどう?」

「それ、ナイス。」

・・・仲が良いんだか悪いんだか判らない二人ですね・・・。

「似た者同士、気が合うのだろう。」

「ま、もう何回目か判んねぇが、明日は俺と斉藤の対談だ。」

「よろしく頼む。」

はい!
よろしくお願い致します!
次回は穏やかに過ぎるといいなぁ・・・
待て!次回!


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