君のくれた 春の日々は 香りはそのままで回るよ 言えない言葉を置いて 静かに 優しく寄り添い 2人だけの宝石を見てた 心はどうして 傷んで 失くした物ばかり欲しがる? 愛し方も知らずに ただ君を傷つけ どれだけ君を 僕は なせるんだろう 君の側で 君の側で 唄を唄わせてくれないか 夜空の五線譜の上 光さえも音でさえも 君に届くような気がして 記憶を奏でてゆくよ あの時 言えない 言葉は 何処に行って 枯れたのだろう 何処かで 笑ってくれたら それでいいと 思える 今は この遥かな大地に 置き去りにした 言葉 手を引き行くよ 息を切らし明日へ 瞳閉じて 君がくれた スペードのピアスを握った このまま闇に落ちて逝く 光さえも音でさえも 君に届くような気がして 記憶は奏でる 永久に 君の側で 君の側で 唄を唄わせてくれないか 夜空の五線譜の上 光さえも音でさえも 君に届くような気がして 記憶を奏でてゆくよ 光はまるで 宝石のように 幾重の思いを移した 君のくれた 春の日々は 今も僕の胸で輝く それが君との証 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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