【ケンシロウ】
作者の生んだ世紀末秩序破壊主、もとい北斗神拳伝承者。
ケンと言ったら北斗では志村でも松平でも金子でもラルクのメンバーでもなくこの人を指す。
必殺技はご存知「北斗百裂拳」
しかし意外にもこの技名がマンガ内で出てくるのはたったの1回。
二指真空把よりも全然少ない。
最強を欲しいままにしたケンシロウだが、序盤に喉がカラカラで倒れる。
世紀末の覇者も水分には勝てない。
以外と泣き虫なムッツリ男。
『強敵』と書いて『トモ』と呼ぶ人たちとの死闘も良いが、やはり彼が一番輝くときは『下衆』とかいて『ザコ』と読む悪党達を蹂躙するとことではないだろうか？
最終的には北斗神拳以外に南斗聖拳１０８派、泰山天狼拳、元斗皇拳、北斗琉拳なども全て使える。
まぁよぉは何でもアリな奴。
「お前はもう死んでる……」
「スローすぎであくびがでるぜ」
「安心しろ。秘孔は外してある。」
「そう。そしておまえが最後にあった男になる」
「どうやら死なないとわからないようだな」
「得意の芝居でもう一度説得してみるんだな」
「あわてるな その男はすでに殺してある!!」
「それからな･･･一歩でも動いたらボン！だ」
「残された時間、念仏でも唱えるんだな。」
などは管理人のガキの頃の流行のセリフ。
世紀末一番のモテモテ男。
◆ﾁｪｯｸﾜｰﾄﾞ◆
第64代北斗神拳伝承者
世紀末救世主
北斗四兄弟（四男）
北斗百裂拳
『お前はもう死んでいる･･･』
胸に七つの傷
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