ロージィのしっぽ

2011年08月19日(金)
【雅季くん結婚編4日めレポ@】
今日は小説を進めてました。
 
 
とりあえず、1nは公開出来る状態に出来ました。
 
 
最終的には、鍵掛けて全5nになる予定ですが……
 
出来た分だけ公開しようかなぁ……どうしよっかなぁ。うーん
 
以下ネタバレ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3日めの続きから。
 
雅季くんの書斎のドアをノックする。
 
あたしも書斎欲しい……
give me集中部屋
 
少ししてからドアが開く。
 
「なに?」の一言だけ。……でもこの冷たさが好き
 
わー!書斎かっこいー!雅季くんらしいっ
 
ヒロイン、リビングで写真を拾った事を伝えると、雅季くんは驚いた表情。
 
慌てて写真を奪い取る。(奪い取るんかいっ。でも照れ顔見れたから許す
 
 
「そんな前の写真どうしたのかなって」とヒロインが聞くと、少し考えたあと覚悟を決めた雅季くん。
 
デスクの上の本の数々を束ねて隅へ重ねる。几帳面だぁね。
 
その下から、出逢った頃から今までのヒロインの写真が出てきます。
 
いつでもニコニコとびきりの笑顔。
 
羨ましい……。
 
 
「これ、どうしたの?」と聞くと、次回作の資料だそうな。
 
自分が本当に書きたいものは何なのか、いろいろ考えてたって。
 
「答えは目の前にあったのにね」
 
雅季くんは、ヒロインと過ごした日々が書きたかった。
でもあまりに日常すぎるから、脚本の題材としては面白くないんじゃないか、と。
 
だけど、雅季くんの中の大きな部分を占めているのは、ヒロインと過ごした日々によってもたらされた幸福感だと気づいた、と告白。
 
暖かい日だまりのような部分が、雅季くんが一番書きたいと思っているものだそう。
 
少し恥ずかしそうに笑う雅季くんは、ヒロインが久しぶりに見た素の雅季くんの表情。
 
自分の気持ちを話すことが得意じゃない。ヒロインに寂しい思いをさせたことも多いと思う。
 
自分と結婚してヒロインは幸せになれるのか、とか思い悩んでいたんですね。
 
 
でも資料を集めていて、ヒロインの笑顔の先にいるのは自分だということに気づいたようです。
 
カメラマンが雅季くんなら、そりゃ笑顔にもなりますて
 
 
つか、大阪時代の彼氏がカメラ小僧だったな。たまちゃんのお父さん(BY ちびまる子ちゃん)ばりにしつこすぎて、笑顔にならんかったけどャ
 
話それた。
 
いつもこんなに笑ってくれていたんだね、と微笑む雅季くん。
 
ヒロインが隣にいて、いつも笑ってくれる君がいて、どうして気づかなかったんだろうと思ったよ、と。
 
僕はヒロインと結婚したい。ずっとその笑顔を見ていたい。
そう思ってくれていたこと、ずっと聞きたかった言葉を聞けて、涙が滲むヒロイン。
 
「これからもいろんなキミを見せてほしい。キミのすべてを…僕は知りたいんだ」
 
なんか立ち絵が不敵な笑みを……( ̄∀ ̄)
 
 
〜ここからノーカットでお届け(感想がちょいちょい入ります)〜
 
 
そう言うと…雅季くんは私に、そっとキスをした。
 
「私も…雅季くんの全てを知りたい…」
 
と…雅季くんが私をお姫様だっこした。(おおぅ/////)
 
「きゃ!」
「ど、どうしたの?」
 
雅季くんはそのまま何も言わず歩き出した。
(来るのか?来るのか?!)
 
雅季くんに連れられてきたのは、バスルーム。(キタ━(゜∀゜)━!!)
 
「お風呂、入ろうか」
 
(……お風呂入ろうか。お風呂入ろうか。お風呂入ろうか(///ω///)きゅー……)
 
「えっ…?」
 
一緒に?と、戸惑っている私に、雅季くんはいつもの少し意地悪な笑顔で言った。
 
「僕の全てを知りたいって言ったでしょ?」(ぎゃああああっ/////)
 
「ま、雅季くん…!」
 
そして…私たちは一緒にお風呂に入ることにした。
 
 
〜ノーカット終了〜
 
 
えー……お風呂だけじゃないでしょー?
 
なんかヤるでしょ、絶対(笑)
 
 
 
て、とこで一旦終了。
 
 
続きます〜。
 
 
 
 


01:39
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