【第2回】 前回「元気」の意味について ちょっと書いてみましたが、 もう少し、気について 続けてみます。 気は中国ではチ ....気功はチーゴンですね。 気功も今は体操であったり、 治療的な要素をもったりしていますが、 最初は森にいって、 自然の気を感じ、 取り込むような試みだったようです。 疲れたときに自然の中に行くと、 癒しの効果があるのは、 みなさんもよくご存知だと思います。 汚れ(けがれ)という言葉がありますが、 気 - 枯れだそうです。 森に行くことは、 枯渇した気=エネルギーを 補充することになるのでしょう。 気はインドでは プラーナと言われます。 ヨーガというのは、 「ひとつになる」という意味ですが、 宇宙エネルギーとの一体化が ヨーガなのかも知れません。 神性なるものとひとつであること。 神性なるものと、 分たれていないという感覚♪ ところで、 あなたは時として、 「自分だけが......」と 感じていることはないですか?! 「自分だけ」こんなめにあうとか、 「自分だけ」不幸だとか......。 閉ざしてしまうことで、 気は流れなくなります。 それでは神聖なるものとの繋がりが 失われてしまいます。 そんなときには、 子供のように、 素直に、 心を開いてみましょう♪ 自然に触れ合うのもいいでしょう。 深呼吸してみましょう! 気はいつも あなたの命と共にあります。 呼吸とともに、 体内に流れます。 そして、 命ある限り流れ続けます。 どうか、そこに気づいてください。 根源とひとつという感覚を 忘れないでいてください! <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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