山下智久 Cross Space
2015年01月31日(土)
【山下智久 Cross Space 2015 Jan 30】

智久:こんばんは。山下智久です。金曜夜11時半。ここからの時間は、山下智久Cross Space。TOKYO FMをキーステーションに全国38局をネットしてお送りします


ここで1通、早速メールを紹介したいと思います。ラジオネーム、モモちゃんっ♪モモちゃんっ♪18歳

「山P、こんばんは。山Pが大好きな高校3年生です。私は毎日山Pの曲を聴きながら、夜ごはんを作っています」

マジで?

「習慣みたいな感じです」

ありがとう。俺の曲を聴きながら、料理を作ってくれてるなんて、そんなハッピーなことないじゃないか。ありがとね

「山Pは何か毎日続けていることってありますか?」

はいっ。僕が毎日続けていること。そうですねえ〜。最近だけどね、2015年からですけど、英語で、ま、スマホでね、その日にあった出来事を書くという…ことをやっております。だからそれで書いたのを、
「あ、そうだ。これを普通にあの…J-webで載せちゃえばいいじゃん」
と思って、それを載せたりとか。まその、毎日…俺は書いてんだけど、個人的なこと。であの、アップするのは、たまになんですけど、きっと俺も英語勉強になるし、見てくれる人も勉強になるんで、これいいかなと思って。最近あの、英語で毎日、何時に起きて〜朝何して〜とか、今日は仕事して〜とか。やっぱこう、自分で文章考えるっていうのがね、英語力の向上にもすごく繋がるんですね。そう。だからそれを自分で書いて、で、間違いをあの、先生に訂正してもらって。だから俺の…間違いもちょいちょいあるんで俺もまだ。やっぱり、ね、ちゃんとこうアップするっていうのは責任があるから、ちゃんと間違いのない英語で載ってますんで。もし英語に興味ある方はね、僕のJ-webで日記やってるんで、それもぜひ見てください。はい。


ということで、この番組ではいろんなテーマと僕を毎週クロスして、最後に方程式を編み出してます。方程式は、そのときの気分で、良いこと言ったり、適当なこと言ったり、色々ありますが、最後まで聞いてください。

今日のテーマ。こちら。


『山下智久×天才たちの日課』


今日は、今話題の本「天才たちの日課」とクロス。161人の天才と呼ばれた人たちの習慣について、取り上げられてるこの本。
例えばピカソ。彼はアトリエでたくさんのペットを飼っていた。
そしてフロイトは、ものすごいスピードで散歩をしていた。
などなど、天才たちの日課から、クリエイティブに生きるためのヒントが見つかるかも。そんなことが紹介されてる本です。
いやこれでもね、すげえ勉強になると思う。あ、これ参考にしてみようかなあとか、すごいいろいろあると思います。俺もちょっとしかさわりしか読んでないけど。ね。ぜひぜひ、おもしろいラジオになると思うんで、ぜひ最後まで聞いてください。


ここで1曲聴いてください。アイコナ・ポップで「オン・ア・ロール」


♪「On A Roll」
 Icona Pop



智久:TOKYO FMをキーステーションに全国38局をネットしてお送りしています、山下智久Cross Space。今日のクロステーマは『山下智久×天才たちの日課』


■天才ってどんなタイプの人のこと言う?
どんなタイプの人?ん〜…すごい人でしょw
なん…なんでお前そんなできちゃうの?みたいな。えー?いつそれ出来るようになったの?みたいな人じゃないの?
まあでもやっぱ才能って…なにに一番自分が適してるかっていうのさ、バチーンて見つけられた人だよね。だって、きっと聞いてるみんなもそうだけど…さ、なにかしらの才能は絶対みんな持ってるはずで、それにまだ巡りあえてなかったりとか、ね、それ巡りあえないまんま、全然違う仕事に就いちゃったりとかさ。まあいろいろあるからね。
でもすご…ま、もちろん努力もね、天才と言われてる人たちはホントにたぶん、血の滲むような努力をしてきてる人だと思いますけれど。ま、とにかくだから、普通の人に真似できないぐらいのレベルいっちゃってる人のことですよね。はい。


この本では161人の天才と呼ばれた人たちの習慣について取り上げられている。

『小説家のヘミングウェイは毎日書いた語数(単語の数)を記録していた。』

へえ〜。

『学者のフロイト。彼の散歩は大変なスピードだった。』

どんな散歩…どんな…走ってないだろうねきっとね。競歩なんだろうね。競歩みたいな感じですげえスピードでたぶん散歩してたんだろうね。
ふへへっ♪
見てみたいですよねw

『小説家のバルザックは午前一時に起床し、すぐに仕事をした。』

大丈夫かそれ。午前一時大丈夫かそれw寝れないだけじゃないくて?それ。
ふへへっ♪

『作曲家のストラヴィンスキーは作曲に行き詰ると倒立をした。』

おお。でもなんかこれは、うん、良さそうね。

『画家のピカソはアトリエでたくさんのペットを飼っていた。』

『小説家の村上春樹は午後はランニングか水泳。』

すごい。
“ぱちぱちぱち”(拍手)
でもね、俺の、ま知り合いの…もう、40半ばぐらいの人がいるですけど、その人とたまにこう、ランチに行ったりして。日課で、朝30分と、夕方30分、必ず毎日水泳するんですって。やっぱ若々しいし、うん、イキイキしてますよ。だからすごいそういう意味ではやっぱね、運動特にね、いいですよね、習慣化するっていうのは。


小説家、詩人、芸術家、哲学者、研究者、作曲家、映画監督がいかにして制作や仕事に向かっていたかをまとめた本。

ざーっと、パーっと軽く名前あげると、モーツァルト、ベートーベン、ユング・フロイト、ルイ・アームストロング、アンディ・ウォーホール、ウディ・アレン、アガサ・クリスティー、村上春樹など。

作者は、メイソン・カリーっていうアメリカのライターさんですね。
彼がある記事の締め切りの午後、デスクに座っているのに全くやる気が起きず、ネットを見たり、掃除をしたり、コーヒーを入れたりして、無駄に時間を使っているときに、
「なんでこんなことしてるんだろう?」
って考えたそう。で、
「自分は完全なる朝型人間だ。だから午後の自分は使い物にならない」
という答えに至り、
「偉大なクリエイターたちはどういうふうに創作活動をしてたのだろう?」
と調べたら面白くなり、それをまとめてブログに書くようなったんだって。

これは (“ぱちん”と手を打つ)すごくいい考え方ですよねえ。だって、ヒントもらえるもんね。自分ができないこととか、疑問に思ったこと。
「あの人どうやってやってたんだろう?」
って俺もけっこうよく調べるかもネットで。この人どんな感じで生活してんのか、すげえ気になるからさ。
まあね、みんなもなんかこう、行き詰ったりしたらこう、自分の好きな人とか、尊敬する人・気になる人がどういうふうに生活をしてるのかとか。また同じ業種の人で成功してる人はどんな感じで生活してたんだろうって調べんのすごく勉強んなると思います。


TOKYO FMをキーステーションに全国38局をネットしてお送りしています、山下智久Cross Space。今日のクロステーマは『山下智久×天才たちの日課』


それではここで1曲聴いていただきます。この曲の後に、ちょっとね、何人かこの本の中から気になった人を抜粋して、紹介したいと思います。
それでは聴いてください。この本にも登場する、この方です。ルイ・アームストロングで「ホェン・ユウアー・スマイリング」


♪「When You're Smiling」
 Louis Armstrong




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