2014年12月27日(土)【山下智久 Cross Space 2014 Dec 26】
智久：こんばんは。山下智久です。金曜日夜11時半。ここからの時間は、山下智久Cross Space。TOKYO FMをキーステーションに全国38局をネットしてお送りします
いやみんな、あとさ、今年もちょっとだね。早いね、毎年毎年。もう毎年毎年同じこのセリフを言ってる自分にちょっと嫌気がさしてるぐらい早い。あっという間にさw、年末、そして新しい、ね、年が始まるということで。なんなんでしょうか、この、師走感。なんでみんな毎年毎年忙しくなるんだろうね。どういう仕組みなのかわかんないんだけど、道混み過ぎだし、もうみんなせかせかしてるし。もうすごいなんか俺も気分がせかせかしちゃって大変です
ふふっ♪
えー、この番組では色んなテーマとですね僕がクロスして、最後に方程式を編み出してるんですけど、今年ラストのクロステーマはこちらです
『山下智久×ありがとう！2014』
はい。ということで。みんなどうだった？どんな年だった？みんな今、感謝を伝えたいのは、誰に感謝伝えたい？どんなことに感謝伝えたい？
まあね、俺はやっぱり、応援してくれてる、みんなと家族、友だち、ね、これ、この人たちにね、精一杯感謝の気持ちを伝え続けていきたいなと思ってます
というわけで今年ラストのCross Space、このあと11時55分まで僕にお付き合いください
えー、オープニング。結構今年聞きましたね。ジェーロで「アイ・ウォント・ラブ」
♪I Want Love
Jehro
智久：TOKYO FMをキーステーションに全国38局をネットしてお送りしています山下智久Cross Space。今日は『山下智久×ありがとう！2014』
いや僕は結構、今年も充実してましたね。はい。
あの、まず、みんなに感謝しなきゃいけないなと思ってるのが、8月にミニアルバム「遊」をリリース。これ完全生産限定だったんですけど、即完売ということでホントに、ありがとうございました！
そして、さらに9月のライブDVD。10月のフルアルバム「YOU」が見事オリコンチャート1位を獲得！
ありがとう！！イエーイ！！やったー！！！ふ～～！！
っていう感じで、喜んでました。ありがとうございます
というわけでこっから少し僕の今年の活動を振り返っていきたいなと、思います
☆まずは、フジテレビ系列で、今年の3月まで放送していたバラエティ番組「ジェネレーション天国」で、司会を今田耕司さんと務めました。
そっかあれ、今年の3月かジェネ天まだ。なんかすごいもっと前に終わっちゃったような気がしてた。今田さんとやっぱね、一緒にやれてすごい楽しかったですよ。だし、あのホントに今までで経験したことのない、もう僕、芸能生活結構長いんですけど、18年とか…ね、やってんだけど、そんなかで初めてのバラエティの司会ということで、ものすごい新しい挑戦だったし最初はねホント戸惑ったんですけど、だんだんだんだんなんかこう、ちょっとペース掴めてきたかなあなんて時にちょっと終わっちゃったのがすごい残念だったんで、またね機会があれば是非挑戦してみたいなと。これ3年前とか4年前とかだったら絶対思ってなかったから…のに、不思議だよね人間て。こうやっぱ経験してみると、『あれ？意外とこれ楽しいな』とか、『こんな見方があるんだ』とか、色んなことをね学べたような気がします
☆そして、4月からはフジテレビ系列で毎週日曜日、深夜12時40分から、新番組「大人のKISS英語」がスタート
これ一部地域のね人は見れないんで、ちょっとね、どんな番組かと言いますと、毎週企画が変わるし、その…なんだろ？…教えてくんないんですよギリギリまで。だから僕も未だに戸惑いながらやってるんですけどw。第一回目の放送はですね、これビックリだよドッキリ。あの、急に、僕の住んでる部屋に、女の子が来て、外国人の女の子、オーストラリア人の女の子が来て、ま、動画でね、初めて会った初対面の2人がキスをするっていう動画見させられて、「あなたたちもこうしてください」みたいな、感じでですね、初めて会って2時間ぐらいでキスをしてしまったというね、驚きの番組が始まりました。ま、英語はねすごく勉強してますし、あの触れる機会がねあるんでね英語に。これはすごくありがたいなと思って。僕にとっては最高の番組なんで。もっとね、これからちょっと自分の意見も取り入れつつ、面白いことをねどんどん発信していけたらいいなと思ってます。はい。
☆そして8月にはミニアルバム「遊(あそび)」をリリースということで。
これはねすごいこのアルバムは、結構自分で意見したりとか、こういう人、このプロデューサーさんと一緒にやりたいとかっていうのをいろいろ初めてに近いぐらい、あの一緒に考えながらディレクターと話し合いながら、どんな曲を作りたいかとかっていうのをね、相談しつつ作ったんで。結構あの僕的には、洋楽もすごい好きなんですけど、洋楽っぽさも入れながら、このJ‐POPの、えー…オリジナリティをやっぱりね、詰め込みたかったんで。ただの洋楽だったらなんかちょっと、あまりにも真似し過ぎちゃうなと思ったんで、洋楽プラス日本のこのオリジナリティというか、それを意識して作りました。はい
楽しかったですね。「遊(あそび)」っていうのもなんか遊んでるうちになんか出来ちゃったみたいな。そういう感覚だったんです。仕事っていう感じじゃなくて、プロデューサーとかDJの人と一緒に話し合いながら「こんなのがいいな」とか。なんかホント遊んでる感覚で作ったんですよ。で、みんなにも、楽しい時間に聞いて欲しいなということで、「遊(あそび)」っていうタイトルにしました。
やっぱダンスはね、ホント子どもん時から触れてきたし、ひとつの僕のライフワーク…にもなってると思うんで、これからもね、体力がある限りは踊り続けたいなと思ってますし。うん。楽しいんですよ、何よりも。はい。ダンスミュージックっていうのはホントに、リズムこうやって乗ったら、ね、それはもうきっとダンスミュージックだと思うんで、色んな角度から、さらに追及していきたいなと思ってます。はい
☆そして10月。前作「A NUDE」から約1年1ヶ月ぶりとなるフルアルバム「YOU」をリリース。「CUPS」を取り入れた新曲「YOUR STEP」。ゲスの極み乙女。のボーカル川谷さんによる名曲「戻れないから」。そして「抱いてセニョリータ」2014年バージョンとしてリアレンジと。
ねっ。LAとかでレコーディングさしてもらったんですけど、なにがいいってもう気持ち良いっすよね。天気がw。うん。まああとはね、浮かれてましたよもう。ずーっと。ワクワクして楽しくレコーディングしてました。
「YOU」っていうアルバムは、あの、とにかく楽しい楽曲たくさん詰めよう…詰め込みたくて。コンサートとかでもみんながこうなんかハッピーになれるんじゃないかなっていう曲をいろいろ選んで、考えて、作りましたんで、早くコンサートやりたいなあと思ってます。
☆そしてさらに10月には、主演映画「近キョリ恋愛」公開と。
この映画で学んだこと。ま、初めての王道の、いわゆるイケメン先生、みたいな…やったんで、新鮮でした。結構恥ずかしいタイプなんで俺。そういうの。ホント、本来はね。ただこの映画をやったことによって、『あ、これはこれで楽しいなあ』っていうか、なんかね、ひとつ吹っ切れた気がしました。自分の中で。あとね、「壁ドン」ね。「壁ドン」も初体験、って、ま、そらそうですよ。初体験ですよ。なかなかプライベートで普通に生活してたら「壁ドン」やる機会とかないからねw。ね！ほらあれだよ、流行語大賞トップ10とかにも入ってたらしいからね。すごくない？「壁ドン」
今年はなんかいろいろ、ね、映画もホントに皆さんのお陰で、大ヒットということで。ありがとうございました。
超嬉しかったもんね、だって。3週連続ぐらい1位になってたんですよ。結構奇跡だからねこれね。映画ってほら、ものすごい競争激しいじゃないですか。しかもこの「近キョリ恋愛」は、(上映)館数が結構少なかったんですよ、実は。なのに、すごく割合的には物凄い大ヒット。ね。みなさんのお陰ですホントに。
最高のプレゼントありがとうございました。
いやあ映画はいいよね。またやりたいなあと思ってます。うん。いろんな映画やりたい。今回恋愛だったけど次はちょっとなんか、恋愛じゃないけどサスペンスだったりとか、SFだったりとか。だっていろんなジャンルの映画あるじゃないですか。だからいっぱいやりたいんだよね。うん。はい
ということでTOKYO FMをキーステーションに全国38局をネットしてお送りしています山下智久Cross Space。今日は『山下智久×ありがとう！2014』
ということで、僕のアルバム「YOU」から聞いてください。山下智久で「YOUR STEP」
♪「YOUR STEP」
山下智久
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16:47
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