【中田良弘】 中田 良弘(なかた よしひろ、1959年4月8日 - )は、元プロ野球選手(投手)、野球解説者。現在は関西独立リーグの神戸9クルーズ監督を務める。 現役時代の愛称はチュンタ。踊るようなピッチングフォーム、ジョン・トラボルタ風の彫りの深い顔立ちからファンやマスコミからは和製トラボルタなどと呼ばれていた(チームメイトの仲田幸司をにんべんのなかだと呼ぶファンもいた)。 来歴・人物 横浜高校から日産自動車を経て、1980年のドラフト1位で阪神に入団。主に中継ぎ投手として活躍し、1981年7月21日から1985年8月11日まで足かけ5年で18連勝という珍記録をマークした。そのうち、主に先発として起用された1985年には開幕9連勝し、その年の21年ぶりの優勝、(現時点で阪神唯一の)日本シリーズ制覇に貢献した。翌年から故障で低迷したが、1990年には抑えとして10勝16セーブポイントを挙げ再起、野田浩司の代役としてオールスターに出場。だが翌年以降は勝ち星を挙げられず1994年限りで引退。その後はサンテレビジョン野球解説者、デイリースポーツ野球評論家を務めていた。ハンサムに加え美声の持ち主であり、郷ひろみのものまねが得意である。関西在住は長いが今も横浜弁で話す。 プロ野球マスターズリーグは2001年の発足時から参加し、大阪ロマンズに投手として所属。背番号は当初現役時代の「28」だったが、途中でプロ入り後は縁も所縁もない「7」に変更された。これは同リーグ委員会議長の大沢啓二のサッカー好きが高じて、同姓の中田英寿(2002 FIFAワールドカップ日本代表で背番号7)に肖って着けられたものと推測される。2008年9月、2009年より関西独立リーグに加入する神戸9クルーズの監督に就任することが発表された。 [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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