◆2009年12月3日(木) 【空を見上げればイカリング】 12月2日 20時〜 函館湾 満月… 大潮… 魚たちが『ざわざわ…』しそうな気がする夜を迎えたこの日。 雑談掲示板の絡みから発展し、ビガーさんとコラボ釣行をすることに。 ターゲットはイカ。 そいつらを求めて函館湾へ出向いた。 まず1つ目のポイント。 リンク集にある『釣猿』・『投げ釣り大好き』・『釣り好きの気まぐれ日記』などの各サイトでもマメイカ祭りの記事が書かれていたが、人は沢山いても釣れてる様な状況は見受けられない。 とりあえずエギで探りを入れるも、結果はノースクイッド。ってことで違うポイントへ移動。 次のポイント。 着いた時点で、既に何やらイカ師たちがざわざわ… この異様な雰囲気は確実にイカがわいてる。 そう判断して早速釣りを開始。 現場を見ると、群れを追っての完全サイトフィッシング。 「アタシの好きな釣りパターンや〜ん。照」と意気揚々に挑んだ結果、最大40アップのヤリイカを頭に7〜8杯ゲッツすることに成功。笑 しばらくすると群れが散ったため、また新たな群れを求めてポイントを移動。 また次のポイント。 今度は先ほどと違い、騒がしさはないもののなんだか異様な雰囲気。 これは『爆』の予感か… とりあえず状況を探るべく釣りを始めると、近くでやってた人がマメイカを釣っている。 ここはマメイカかぁと思いながら続けていると、ちょっと離れた所でなかなかなサイズのイカが釣れだした。 時は来たようだ。 順々に釣れる位置がずれてきて、遂にアタシらの所へ… キャスト! フォール… ジャーク! …ヌ〜ン ノったわけですよ。笑 ずっしりした手応え、今度はマイカの登場です。 サイズは胴長で30センチくらい。 素晴らしい重量感です。 その後も行ったり来たりする群れに合わせ、釣果もちょいちょい延びていく。 時折イカの群れが水面直下に真っ白く見えることもあったが、それは全て理不尽な『ギャング』の手によって荒らされる始末。 実に不快だ。 そんな時間が深夜0時頃まで続き、このポイントでもヤリイカ混じりで7〜8杯ゲッツ。 そして寒さと時間の限界を超えたところで納竿となりマスタ。 この日のトータルの結果は15杯だったが、時間と場所、群の周り具合によってはもっと釣れたと思います。 それと、エギの重さも大事かも。笑 あ… この日の月、イカリング現象が起きてたから釣れたのかな? 笑 ☆使用タックル ロッド: シマノ・ファイナルディメンション1610M リール: シマノ・スコーピオンXT1501-7 ライン: P-LINE・2号 ルアー: ヤマシタ・エギ2.5号 青 12/3^12:40 [コメントする] [コメント(6)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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