塾長の気まぐれ釣行記

◆2009年11月24日(火)
【怒涛の3連休[第2回くりcup・編]】
怒涛の3連休[第2回くりcup・編]

21日 20時〜 茂辺地漁港

マサイとの釣行が終わった後、予定されてた『くりっぱさん』主催の『第2回くりcup』が開催されることになったんで、ガチャピンこと『教頭』と共に会場の茂辺地漁港へ向かった。


現地に着くと、すでに10数名の参加者が集まっていた。
雑談や挨拶もそこそこに、自分らが受付を済ませたところで主催側から大会のルールや概要が説明され、いよいよ大会が開始となりました!


開始と共にあちこちに散らばる参加者たち。
そんな中自分らはと言うと、前もって目を付けていた旧港に入り、斜路周辺からカジカを狙って釣り始めることに。

その斜路から反応を伺うと、意外にもロリソイがアグレッシヴにアタってくる。笑 これなら案外期待出来るかも、なんて思いながら続けていたが、撃ち歩く度に反応が薄れていった…焦
行き交う参加者たちに問いかけても、誰一人いい返事をしない…焦笑

旧港がダメなら新港を撃ってみようと移動をし、港内ど真ん中に入ってみた。
するとそこには『カレーさん』と『みぃちゃん』の姿が。 聞かなくてもわかるが、一応状況を伺ってみたら…予想通りの結果。笑
こりゃもしかしたら魚が出ないまま終わっちゃうんじゃ…って気がし始めたんで、教頭と相談してもう一度旧港を撃ってみることに。


そしてその旧港。
最後の希望を託して入ったのが、茂辺地川に面した外堤。
自分らの前にも『かめさん』らが撃った場所だけに、可能性は低いが奇跡を信じて撃ってみた。

外海…

港内…

沖堤側…



釣れない。泣


同じ場所に『コヤくん』や『ほていどんさん』、『エディさん』らが入釣するも、やはりみんな釣果は無し…

そんな状況に追い討ちをかけるかのように、アタシはバックラッシュによるライン切れを連発…泣泣
「もうこのまま帰りたい。涙」
そんな気持ちが芽生えだしたとき、ちょっと離れた所から「釣れた!」と言う声が!

その声の主は教頭。
どうやらキープサイズのソイが釣れた様子。
近寄って魚を確認すると…


ソイじゃない!!

ハチガラや〜ん。笑
サイズはなんと27センチ!笑

完全に優勝魚となったこのハチガラ。 教頭の1人勝ちかぁなんて思っていると、大会も終了まで残り10分くらいとなっていた。

終わりまでの時間をヨロヨロと戻りながら撃っていると、教頭がハチガラを出したポイントを教えてくれた。

そのポイントを見ると、明らかに釣れるわけがないようなポイント。焦
よくもまぁこんなとこで出したなぁなんて思いながら、アタシもそこを探ってみた。

もちろん出るはずがない。
誰もが…もちろん自分もそう思っていた。


しかし!
奇跡は起きた!!

一か八かで自分の足元に落としたワームに、アブラコのような魚がヒットした!

ファイトを楽しむ間もなく引っこ抜かれた魚は…




なんとドンコ!!笑笑
これは面白い!!笑笑

急いで教頭と会場へと戻った!



会場にはすでにみんなが集まっており、周りの雰囲気は教頭を祝福するムード。笑
そんな中…自分がまさかのドンコ!

両方の魚を計測…


重量は一緒、身長が約8センチくらい上で、アタシのドンコの優勝!
まさかまさかの逆転優勝!めだか塾の2トップでワンツーフィニッシュ!!


計測後、表彰式を済ませた後は主催側から提供された豚汁で、暖をとりながらの恒例の座談会。笑

なんやかんやと話も盛り上がり、気づけばすでに深夜1時半過ぎ。笑
さすがに寒さも限界となり、大会は終了となりました。



完全に優勝を視野に入れてなかっただけに、驚きを隠せない結果となった。笑
まさかのドンコでまさかの自己新記録、さらにまさかの2連覇。笑 ホントいい大会になりますたわ。笑
主催したくりっぱさん、『みったんさん』本当にお疲れ様でした!

それと…

優勝魚を釣らせてくれた、教頭、ありがとう!




☆使用タックル
ロッド:
シマノ・ファイナルディメンション1610M
めだか・乙事主761H

リール:
シマノ・アンタレスDC7
ダイワ・ジリオン100SHL

ライン:
シマノ・AR-C2号
シマノ・パワープロ1.5号

ルアー:
オフト・プロダクトワーム ザ・グラブ


11/24^18:35
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