◆2009年10月25日(日)
【'０７ １０月２４日の再現釣行】
２４日 １０時～ 下海岸
天気予報通りに穏やかな朝を迎えたこの日。
実はこっそりワンマン釣行を企んでいたのだけど、朝起きたら『ゴメス氏』から「鹿部方面でサケやろう」とのお誘いが。笑
個人的には下海岸に行きたかったんだけど、そっちも有りかと承諾して合流することに。
色々と用事を済ませたおかげで出発が遅れてしまったのだが、そのせいかゴメス氏から「原木で待ってる。笑」とメールが。焦
急に場所が変更になったもんで、焦って下海岸へ路線変更。笑
結局自分が先に着いたんだけど、現場に着いてみると釣り場はなんと工事中…焦
その後ゴメス氏と合流し、釣り場の状況を説明した後にまた場所変更となり、今度はアブラコでも狙おうかとゆうことで、あまりハードにならない程度のポイントへ入釣することになった。笑
そして着いたのが某漁港。
ゴメス氏とは初めて入るポイントだが、彼が信頼を寄せる『ＭＪＧＳ（めだか塾ガイドサービス）』のガイドの名にかけて、きっちり釣果を残してやろうと意気込んで釣りを始めた。笑
開始からしばらく反応が無かったんで、アブラコもそろそろ終わりかと落胆しだした頃、ゴメス氏が先にその均衡を破った！
「完全に喰わせたね！」と彼の戦略が見事に当たってゲッツした魚は、４０センチちょいのアブラコ。いいスタートです。笑
こりゃ自分も負けてらんねぇ！と、ガイドなのに気合いを入れて挑んだところ、なぜかアタシは３０センチ前後のアブラコ。笑 今までの平均サイズを一気に下げた１匹です…笑
その後ゴメス氏と離れて撃っていたら、アタシに明らかにさっきよりサイズがいい感じのアタリが！
しっかりアワセにも成功すると、なんともたまらない引きと重量感。笑
んで魚が寄ったところで姿を確認すると… そこそこいいサイズ。笑
それを若干ためらいながら思いっきりぶち抜いてゲッツ！ その魚は４５センチのアブラコ。 なんとか巻き返し成功。笑
その後またゴメス氏と隣同士でやってると、彼が「早掛け勝負しよう」と宣戦布告。 どっちが先に釣るか？みたいな対決を挑んできたので、アタシはそこで『魚はシャローにいて、アピールカラーで釣れる』とゆう戦略を打ち出しそれで応戦。
するとどうでしょう。
早速ヒット!!
オレの勝ち～なんて浮かれていたら、なんともパワフルな引き！ それもそのハズ。ゲッツしてみたら５０弱の婚姻色アブですた。笑 アタシの勝利です。照
見事勝負に勝ったところでこのポイントに見切りをつけ、遅めの昼食タイムをとることに。
その昼食の最中、自分が過去の釣行記の話をしたら、２年前のこの頃にゴメス氏とコラボして、サケ→アブ→イカの流れで釣りをしてたって話になった。
「順序は違うけど、流れ的に次はサケじゃね？笑」ってことになり、昼食の後は近場のサケを狙うべく、原木川河口へ向けて出発！
１５時過ぎに原木に着いたんだけど、すでに数人の釣り師が竿を出していた。 場所が広くないので、さらに場所が無くならない内にと自分らも早速釣りを開始！
やりだすとサケが目の前で次々とジャンプを繰り返す。焦笑
そんな挑発的なサケを相手に、自分らはミノーやウキ無しの２０ｇ前後のスプーンで狙っていた。
しばらくその方法で撃ち続けていたら、まず初めにゴメス氏にサケがヒット！
『ロックスウィーパー』のパワーで難なく寄せてくると、スプーンはサケの背びれに…
ミノーやスプーンのみではこのパターンが多いので、自分らはアワセにも気をつけるようにしてます。 引っ掛けと間違われちゃうからね。焦笑
その後、今度はアタシにサケがかかったんだけど、またしても背びれのスレ掛かり。泣 隣のお兄さんに優しくタモ入れしてもらった後、すかさずリリースしました。笑
スレとは言え引きは堪能出来たってことで、暗くなる前にサケに見切りをつけ、次は今回の再現釣行のラストターゲットとなるイカを求めて、函館湾へ移動することに。笑
そして函館湾。
２年前と同じポイントにあの日のような光景を期待しながら入るも、何の気配も感じられない…
場所が観光地なだけに、ネオンの光が切なくも美しい…笑
結局イカどころかソイの姿も見れずにタイムアップとなり、この日は納竿となってしまいました。焦笑
せっかく２年前を再現しようと頑張ったのに、今回はそれが出来なかったのが残念です。泣
まぁ、順序も違うし、釣らなかった魚を釣ってしまったから仕方ないんすけど。笑
その再現は出来ずとも、ＭＪＧＳの役目は果たせたから良しとしましょっ。笑
次回はどんな再現フィッシングをしようかな。
笑笑
10/2523:06
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