◆2009年10月4日(日)
【『やっさん、何かやらかします。』】
１０月３日 １０時～
前日から夜更かしをして非常に眠い朝を迎えていたこの日。
その前日に『紙コップくん』（以下、『先生』）から釣りのオファーをいただいてて、１０時くらいから釣りに行くことになっていたんだけど、たまたま朝の８時くらいに同級生の『やっさん』からもオファーが。笑
この日の趣旨を説明した結果、やっさんが先生を拾って３人で行くことに決定。 待ち合わせを噴火湾のサケポイントにして、後に彼らと合流することになった。
１０時半ころ、約束の場所で合流したウチらは、サケの状況を伺うべく河口へ向かった。
ブツブツ言いながら見物してた間に、何匹かサケの姿を確認出来たんだけど、テンションが上がんねえってことで移動することに。笑
今度は根魚を視野に入れて漁港に入ってみたんだけど、港内はチカちゃんフィッシングの人が２組いるくらいで殺風景。
とりあえずやってみるかと竿を出すと、『ロリソイ釣らしたら最強』とゆう先生が実力を発揮し、全長５センチくらいのソイをゲッツ。笑 自分も負けじと足元でカジカをゲッツ。笑 やっさんはボウズ。焦
とりあえず結果がこんなもんだったんで、深追いせずにまた移動。笑
途中でちょいちょい寄り道した末、辿り着いたのは椴法華。
何かと人気のない漁港だけど、何かしら釣れるだろうと内堤に入ることに。
風が強いのが気になってたけど、来たからにはとワームを撃ち込む。するとわずか２投ほどでアタシにアタリが！焦
一度フッキングをミスったが、そのまま誘っていたらまたアタリ！ 今度はしっかりアワセに成功！
それなりの重量感と引きを堪能してゲッツしたのは、だいたい４０センチくらいの太いアブラコ。笑
これはさい先良いなぁと思われたが、徐々に風が勢いを増してかなり厳しい状況に…焦 とりあえず風をしのごうと港内に避難するも、アタリに恵まれなかったため見切りを付けてまた移動することに。
次の漁港へ向かう途中に川へ寄るも、１匹もモノに出来ず終了。笑
そんな寄り道をした後、目的の恵山に到着。
最初は強風・荒波・濁りと最悪の状況だったんだけど、なんとか極端な風をしのげる漁港があったんで、そこで竿を出すことに。
しばらく探ってみたけど思った以上に反応が悪く、辛うじてやっさんが３０センチちょいの『ハゴトコ』を釣ったくらいで、他の魚には会うことは出来なかった。泣
そうこうしてる間に夕方になってしまったんで、今日はこの辺にしようってことで、この日の釣りはここまでで終了。
その後、ちょいと休憩しながら雑談でもと、ウワサの製作所でマッタリすることに。笑
その製作所。 まさかの事件が起きてしまうとは、この時誰も予想だにしていなかった…
製作所に着き室内に入ったやっさんは、最近アタシが購入した原チャリが中にあったのを見て、急にテンションがup。笑。
「オレかなり乗り回してたからなぁ」とゆうやっさんに、以前教頭がウィリーしたことを伝えた上で運転を許可。笑
外に出て『スロットル』の調子を伺いながら、徐々にふかしだすやっさん。
走り出しに一瞬『クンッ』とウィリーしかけたが、「きっとやっさんなら大丈夫」とアタシが思った矢先の出来事だった…
アタシの原チャリは暴走し、やっさんはヤツに振り回されて転倒！ 足を『やらかした』かのようにも見えるコケっぷり！焦
またしても負傷者…
立ち上がって不自然な表情を見せるやっさん。
「いや、ぜってぇこの原チャリおかしいから！ 普通じゃねぇもん。焦」と…
結果的に肘と膝辺りを負傷（すり傷）しただけで済んだけど、一歩間違えればオレの大事な原チャリが… 笑
いやいや、やっさんが大事に至らなくてホントに良かったです。笑
なんだか最後の最後にやっさんが何かしてくれて、釣りの結果なんてどうでもいいやって正直思っちまったアタシ。焦笑
皆さんも、原チャリの運転には気をつけてくださいな。焦笑
特にウチの原チャリには…
笑
10/421:40
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