◆2009年9月24日(木)
【こいつはエイリアン…】
２２日 １３時～
本来なら雨が降る予定だったこの日。
前日の夜に腹痛に襲われたおかげで、天気がいいにも関わらず釣りに行くかどうかで迷っていた。焦
すると昼頃にタイミングよく『ビガーさん』から釣りのお誘いが。笑
「茅部方面とかに行ってみませんか？」ってことで、自分の腹と波の具合を考慮しながら茅部方面へ行くことに。笑
１３時頃ビガーさんと合流し、マッタリ走って到着した最初の漁港。
実はこの漁港、昼夜問わずかなり相性の悪い漁港。 ビガーさんもあまり相性が良くないみたいだったが、来たからには魚の顔を見ようと、気合いを入れて釣りを始めた。笑
自分が入ったのは内堤の先端付近。
港内側から撃ち始めたんだけど、なんともアタリが乏しく釣れない雰囲気。泣 たまにロリソイがアタったりするも、案の定針掛かりに至らない始末。焦笑 近くで釣りしてた親子も、穴釣りでガヤやロリソイをゲッツしてるくらい。焦
これじゃラチがあかないと、今度は外海を撃つことに。
沖に向かってフルキャストして、底から中層を意識しながら攻めてると、ようやく自分らにもアタリが出始めた。笑
しかし…このアタリの主はおそらく１５センチ未満のソイかガヤ。笑 しばらくはその反応を楽しんでいたけど、やっぱりまともな魚を釣りたいってことで、今度は船道を狙ってみることに。
この船道も相変わらずロリソイのアタリは多発するも、なかなか針掛かりしない。焦
ロリソイばかりなら違う漁港に移ろうかとも思ったが、やめる前にせめて１匹は釣っておこうと釣りを続けていた。
すると思いがけない魚と遭遇することに…笑
相変わらずロリソイのアタリに苦戦しながら撃っていたら、『コンッ』となんてことないアタリが。
反射的に『ホイッ』とアワセを入れると、それなりの重量感と引きが。
「おっ！やっとアブラコとちゃいますか？笑」と意気揚々にリールを巻いてみると、最初のような引きがなくなった。焦
もしやカジカでは…焦
そんな感じのまま手前まで寄せ、魚が浮いてくる様子を覗いてると…
アレ… コイツはヤバいな…焦
魚を確認したビガーさんは、タモを取りに車へ駆け戻った！
ビガーさんが戻るまで、慎重にやりとりして魚を弱らせてると、息を切らしながらビガーさんが走ってきた。笑
魚が浮いてるところをサックリとタモ入れし、無事にその魚をゲッツ!!
陸に上がったのは…
オレンジ色のボディのカレイ。
そう。カレイの王様、タカノハ。笑
落ち着いたところでサイズを測ってみると…
４４センチ！ 自己最高記録です！照
感動に浸ってしると、ファイト中に電話がきていた『義兄さん』が到着。笑
魚を見せた後、３人で釣りを再開。 しかし、タカノハのようなナイスな魚が釣れるはずもなく、風も強くなってきたことから移動を決意。笑
そして隣の漁港へ到着。
港内はチカ釣りの人達が…とよく見ると、めだか塾の会長の姿が…笑
会長にさっきのタカノハを預け、ビガーさんと義兄さんとアタシで漁港の先端に入釣。
高潮の影響で波を被る状況の中、夕まずめまで必死に反応を探るも、釣れるのは１０センチ程度の激ロリソイ。泣
その反応に苦戦していると、辺りはいつの間にか暗くなっていた。焦笑
潮の速さにも悩まされた結果、この日は深追いせずに納竿となりました。笑
なんだかんだでラッキーパンチ的な『嬉しい外道』にも恵まれ、楽しい釣行となりました。笑
下海岸方面、なかなか侮れませんわ。笑
次はどんな外道が釣れるんでしょうか？笑笑
9/2419:42
[ｺﾒﾝﾄする]
[ｺﾒﾝﾄ(4)][更新通知]
＜＜重要なお知らせ＞＞
@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える
[編集]
無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps!