塾長の気まぐれ釣行記

◆2009年9月7日(月)
【オレ…もう無理っす…泡】
オレ…もう無理っす…泡

6日 7時〜

前日の楽しかった大会から一夜明けたこの日。
前の釣行記でも触れたように、いつもお世話になってる高校時代の先生からお誘いがあり、朝から立待沖でシイラ…じゃなくてヒラメ釣りに行くことになってまして。笑

大会が終わって『マサイくん』を家に送り届けたのが深夜1時過ぎ。それから自分も帰宅して風呂に入って寝ようと思ったけど… なんだか目が冴えてしまい、寝たのは確か3時前…焦

こんなんで起きれんのか?なんて思いながら、2時間半くらい寝て、5時半には起床。笑
そろそろマサイを起こそうかと思っていたら、タイミングよく先生から電話が。笑
思ったより早く来たんで、すぐさまマサイにコール!

電話に出たマサイ…
『あ、今トイレで悶えてました…』と。笑

やっぱりか…

前の釣行記に書いた、『激辛クレープ』の後遺症に侵されてるマサイ。笑 予感は的中です。笑笑
とりあえずなんとか行けそうだと言うマサイを拾い、急いで住吉漁港へ向かったんだけど、どうもマサイの様子が気になる…焦笑

実は…マサイを迎えに行く前に「オレやっぱり無理っす…焦」って言う電話と、「あぁ、なんかオレ行けそうっす!」って言うなんとも疑わしい電話をもらっていたわけで。焦笑
彼は大丈夫なのか?笑


そんな感じの中、船に乗る前に飲み物を買おうと近くのコンビニに寄ったんだけど、そこでもマサイが「ちょっと一発かましてきます」とトイレへ…
なかなか出てこないんで車で待機してると、またしてもマサイから「オレ…もう無理っす…病」と。笑

どうするかと訪ねたら、近くにばあちゃんの家があるからなんとかなると言うんで、自分はいったん先生にこの事を伝えに漁港へ向かった。
そして状況を先生に伝えていると、またしてもマサイから「オレ…行ける気がしてきましたフ〜ン」と今までより元気な感じ。笑

その事を先生に伝え、マサイを迎えに行っていよいよ船が出航となりました。笑



前説が長くなったんで、なんだか釣りの話をするのが面倒になってきましたが…
いちおう釣りの話も…焦


ようやく沖に出た我々だったけど、漁港を出てすぐに大きなウネリに襲われ、ポイントに着くまではジェットコースター状態で移動する状況に。笑
時折ウネリと船の揺れの影響でぶっ飛ばされそうになりながらも、なんとか立待沖のポイントに到着。焦

いざ釣りを始めると、潮の流れの影響で仕掛けが落ち着かず、なかなか思うように攻められない…泣
そんな中でも懸命に棚を調整しながら釣りを続けるも、この日は一向にアタリがこない…焦
たまに先生にはアタリがあったけど、なかなか食いが悪く針掛かりしない。悩

実績のあるポイントを行き来すること約1時間。
釣れない時間ばかりが経過していくと、遂にマサイが…
「あっ…ちょっと酔ったかも」
と言い出し、それからはしばし船縁での黄昏タイム。笑笑

かるくリバースしそうなマサイを横目に、自分と先生は釣りを続けたが相変わらず反応は悪い。泣
そのまま1〜20分くらいやったけど、釣果が伸びなかったんで納竿となりますた。焦笑


帰りもジェットコースター状態で走り、だいぶグロッキーなマサイを痛めつける。笑
なんとか無事に漁港に着きマサイが陸に上がると…
なぜか急に回復し始め、腹痛も酔いも克服しやがった。笑笑

そんなこんなでマサイの船釣り初挑戦もなんとか無事に終了となったわけですが、肝心の釣果はイマイチでして…焦笑
まぁ、釣果が全てじゃないっすから。笑 マサイにとってはいい経験になったと思いますよ。笑

また近い内に船に乗ることがあるかも知れないけど、その時は今回の経験を活かして欲しいですね。笑

十分な睡眠と…


辛いものは食べないってこと。


それを守れば船釣りはさらに楽しいものになるでしょうね。笑笑


以上、マサイの『もうろう体験記』でした。笑

9/7^20:00
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