◆2009年9月1日(火)
【執念の１匹 笑】
３０日 １４時～
前日がヌルい釣りだったんで、今日こそは攻めの釣りで狙った魚をゲッツしようと意気込んでいたこの日。
昼前から鹿部へ行く用事があったんだけど、午前中に車を使われてしまい出発が昼過ぎに…
車が戻って来てから急いで向かうも、用事が終わって釣りを始められたのはすでに１４時前でした。焦笑
とりあえず気合いを入れようと、初めに行ったのは鹿部漁港。
ここでは前日に連絡を取っていた『だいすけくん』と合流して、一緒に釣りすることに。笑
先にいただいすけくんに様子を聞くと、港内でカジカが１匹釣れたとのこと。笑 ただこの日の釣りは外海をメインに考えていたんで、その釣果には目もくれずに外海へ向かった。笑
ポイントに入り、自分は２８ｇ、だいすけくんは７ｇとかなり差の大きい攻め方で釣りを始めると、しばらくしてだいすけくんに待望のアタリが！
どうやら足元で喰ったらしいが、全くテトラの上から動かずに魚とやりとり。笑
「それじゃラインがボロボロに…」と心の中で思いながらも、彼はなんなくアブラコをゲッツ。焦笑 サイズは３０ちょいでした。
それからしばらく続けるも、２人にアタリは来なかったんで見切りをつけて移動することに。
その後は本別に行くことになったんだけど、だいすけくんが用事のためいったん離脱。ってことでひとりで本別へ。
本別漁港もとりあえず外海をメインで撃ってみたけど、かかるのは地球ばかりで魚のアタリは無し…
こいつは期待が薄いなと勝手に決め込み、自分の中で本命と決めていた出来澗に移動することに。
漁港に到着したところで普段なら真っ先に堤防から撃つんだけど、今回は久々に単独での出来澗ってことで、珍しくサーフのランガンをすることに。笑
漁港横の砂浜を本別方面に向かって歩き、遠投しながら広く探ってみた。
飛び根があったりゴロタの浜だったりと、ロケーションはかなり最高！
しかし撃てども撃てども魚の反応はなく、見事に撃沈。焦焦
砂浜がダメだったんで、今度は漁港からの釣りに。
とりあえず先端まで行き、港内側や沖を狙って思いっきり遠投して反応を探った。
すると開始早々に港内側でアタリが！ ちょっとためてからアワセを入れたんだけど、一瞬ノったものの痛恨のバラし…泣
バラした後もその辺を丹念に撃ったけど、またアタリが来ることはなかった…泣
それからしばらくして、用事を終えただいすけくんが戻ってきたんで、２人で再び釣りを開始。
お互い重さの違う仕掛けで足元やら沖目やらを撃つも、一向にアタリは無い。泣
そして何の音沙汰も無いまま夕方を迎え、だいすけくんがそろそろ帰るって言うんで、この日のコラボフィッシングも終了となった。
だいすけくんに別れを告げ、自分もやめようかと思ったけど… この時点でまだボウズだったんで、諦めきれずに今度は外海へと向かった。
何で攻めようか？
悩んだアタシの手には、久しぶりの登場となる『ガルプ・赤パルス』。焦
そいつをセットして渾身のフルキャスト！
するとその２～３投目。
コツコツっと小さいアタリが…
明らかに小さいアブラコのようなアタリだったけど、これはもしや！？と第六感が反応した。笑
慎重にリールを巻いてくると、海面に浮いてきたのは紛れも無く平たい魚！笑
ようやくヒラメの登場です！笑
やっとの思いでゲッツしたサイズは、残念ながら３０弱と言ったところだけど、とても嬉しい１匹でした。笑
それからもヒラメを狙ってキャストを繰り返したけど、辺りがドンドン暗くなってきたんで、ライトを持ってなかったために残念ながら納竿となりました。笑
この日の釣りは１匹を出すまでかなり苦労したけど、サイズは良くなくても苦労の分すごく価値のある魚になりました。
諦めなければちゃんと結果が出るもんですね。笑
次はサイズでも納得が出来る魚を釣れるように頑張ります！笑
その意気込みで…
次こそはホントのヒラメサイズのゲッツとなるか！？
焦笑
9/123:12
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