塾長の気まぐれ釣行記

◆2009年8月18日(火)
【日中でもヤツは釣れた。】
日中でもヤツは釣れた。

15日 12時〜

世の中はお盆休み真っ只中のこの日。
本来このような休日は、教頭と恒例の『日焼けフィッシングツアー』に行くハズなんだけど、今年は互いの都合がつかずキャンセル。焦
自分は鹿部方面にイベントの用事があったんで、昼前に家を出て鹿部に向かった。
ちなみに今回は、コラボを熱望していた『マサイくん』も同行してますた。笑


正午前に、イベントの時間までの短時間フィッシングのポイントとなる『出来澗漁港』に到着。
ここでの狙いは、最近注目の『ヒラメ』。笑

まずは手始めにと、港内の様子をワームで探ってみた。
すると夜のワーム釣り並みに、足元からその付近でアタリが多発。笑

「もしかしてヤツか!?」
そう思った通り、足元から顔を出したのは夜釣りのターゲット、ロリソイですた。笑笑

そんなソイと戯れていたら、連絡していた『義兄さん』が到着。 義兄さんは外堤に入ったんで、自分らも移動してトゥゲザーすることに。

外堤で義兄さんと合流し、先端からワームやらメタルジグをキャストしてヒラメを狙うも、外道のアタリすら無いまま時間が経過。焦
その内にイベントの始まる時間となってしまい、いったん釣りをやめて会場へ移動することに。焦


2時半くらいにイベントは終わったが、その後は自分もマサイくんも4時頃までに帰らなければいけなかったんで、それからは寄り道程度の釣りをして帰ることに。

そこで様子見がてらに寄ったのは、チカ釣りで賑わっていた大船漁港。

早速港内の海を見てみると、15センチ弱のチカが泳いでいたのが見えた。笑
チカはターゲットではないが、時間の許す限り港内で遊んでみようと、ワームをセットして得意のヘチ狙いで釣りを開始。笑

開始からすぐに相変わらずのロリソイは頻繁にアタってきたが、そんなロリソイにも飽きずにヘチを探っていたら、急に海藻の影からナイスサイズな魚が飛び出してきた!!焦

喰ったか!?って思ってたら、その魚は一気に走り出した!!

オォー!

リアルに心の中でそう叫びながらやり取りをして、魚が落ち着いたところでマサイくんに声をかけた。

「いいサイズのアブがかかった!」
なんて調子に乗ったこと言った矢先…
そのアブラコはまたも走り出し、その勢いで4lbのフロロカーボンラインを切って逃げて行った…泣泣

きっとまだチャンスはある…
そう思ってワームを変えて再チャレンジ!
同じ場所やその付近を丹念に撃ってみたが、釣れたのは明らかにさっきより小さいアブと、相変わらずのロリソイ…
結局良型は現れなかった。泣

そうしてる内に時刻は15時を過ぎ、とうとう納竿の時間を迎えた。焦


この日はまともに釣りをする時間がなかったんで、今度はしっかり時間がある時にリベンジしなきゃいかんですな。笑

ヒラメもいいけど、アブもいいかも…

焦笑

8/18^08:37
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