◆2009年7月1日(水) 【これがロマンだ!】 28日 朝 27日の夜釣りの途中に義兄さんから船釣りの誘いの電話があり、この日の朝に南茅部の沖で釣りをすることになっていた。 メンバーは、義兄さんとその友人、アタシ、めだか名誉会長の4人と、函館からもう1人客が来ると聞いていた。 メインターゲットは「ババガレイ」。完全にエサ釣りだけど、自分はもちろんワームオンリー。笑 そして当日、朝5時半頃に起床して会長と共に南茅部の「美呂泊」へと向かう。 現地に着いてからわかったんだけど、もう1人の客がどうやらキャンセルになったらしい。 と言うことはうちらの貸し切り…笑 ってことで早速荷物を積んで沖に出ることに!笑 ババガレイの漁場となる昆布の養殖地帯へは、美呂泊から数分で着く距離にあった。 到着と同時に我先にと仕掛けを降ろす面々。笑 完璧ホドってますね。笑 いざ釣りを始めると、いつもなら開始早々にアタリがあるけど、この日はちとシブいのかアタリがなかなかこない。焦 ババガレイ釣りともなるとそれは普通なことだけど、やっぱりアブラコなんかの「外道」の反応も欲しいわけで。笑 とにかく忍耐力が必要になることを覚悟し、それからも根気よくワームで探ることに。笑 最初のポイントでしばらくねばり、エラコで狙っていた会長にようやくババガレイがヒット。笑 サイズにして35センチ程。 会長、上機嫌です。笑 それからもさらにねばってはみたが、相変わらずテンポよく魚が釣れない。泣 その状況を判断してか、ようやくポイントを移動させることに。笑 次のポイントは先ほどより少し沖の養殖地帯。 実はこのポイント、以前に某釣具屋の店員が60のアブラコを釣ったポイント。笑 期待が膨らみ、本気で60オーバーを狙いだすアタシ。笑 しかし物事はそう上手くいかず、釣れるのはホッケやカジカ… 最初のポイントに比べれば確かに釣れてるけど、型物が出ないぶん物足りない…焦 その後もねばってはみたけど、次第に釣果も落ち込んできたんで、また違う養殖地帯へと移動することに。 次は先ほどからほど近いポイント。 開始から少しして、各々にテンポよくホッケやカジカが釣れだした。笑 義兄さんのワームも好調で、巻き上げの最中に40代のホッケがかかったり。笑 勢いはそれに留まらず、今度は竿を弓なりにしならせたかと思うと、見事に50センチのアブラコを釣ってみせた。笑 50のアブでこっちも十分満足していたら、それから間もなくさらに驚きの魚が… 義兄さんの友人が「なんだか重てぇなぁ」と仕掛けを上げている。 魚が水面近くに上がると… 「お? ババだババだ!」 「違うな!ババとアブラコのダブルだな〜」 「アブラコでねぇ!ホッケだ!!」 誰もがアブラコだと思ったこのホッケ。 それもそのはず。まるでビール瓶のようなボディで、サイズも50センチ弱。 初めてこんなホッケを見ますた。焦笑 そのホッケが上がってからとゆうものは目立った釣果は出ず、最後に砂地のポイントへ移動し、まったりとスナとイチモチカレイを釣って終了となりました。笑 時間にして8時間ほどの船釣りで5目以上の魚種が釣れて、なかなか満足のいく釣りとなりました。笑 個人的に言えば、ワームでの釣果がイマイチだったなと…笑 それでもこれだけ釣れたら文句は言えませんね。 今回も義兄さんとその友人さんにはお世話になりました!ありがとうございます! 次はワームオンリーで60オーバーを釣ってやる!! 7/1^08:36 [コメントする] [コメント(2)][更新通知] w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |