◆2009年5月6日(水) 【パイオニアになれ。】 4日 GW真っ只中のこの日、前々から予定していた同級生の「NK氏」との釣行日。 彼は川に行きたいと言ってたので、この時期それなりに楽しめる南茅部へ行くことに。 南茅部で川釣りと言えば大船川を想像することが多いけど、その川はこの時期ヤマメが多くなるんで、禁漁期間中はタブー。笑 ってことでそれを避けて違う川へ入釣。 この川は河口からでも十分釣れるんで、その辺をダイソーミノーやスプーンで攻めてみる。 その反応はと言うと、さすが人のあまり入らない川だけに10〜20センチくらいのアメマスが果敢にアタックしてきます。笑 サイズは小さいけど、じゃっかんエンドレスで続くようなこのチェイスシーンはなかなか癒されますねぇ。笑 さらにはたまに30前後のアメマスが釣れたりするんで、川は上手いことに自分らを飽きさせないわけで。笑 しばらくその調子で続けていたが、それより上のポイントも攻めたくなってきたんで車で少し走り、次なるポイントに移動。 そこは支流と本流が交わる小さなポイントで、初めはその合流点を攻めて、魚に遊んでもらってから支流を釣り上がることにした。 合流点では小さいながらも魚はけっこういたけど、支流は上がって行ってもなかなか魚影が濃くない。焦 たまに15センチくらいのイワナやアメマスが釣れるだけ。笑 ただNK氏には、山菜の穴場を発見するとゆうそれ以上の収穫があったらしいので、結果は上々とゆうことにしときます。笑笑 以上で川は終わりとして、残りの時間を海に費やすことに。 函館湾とは打って変わってナギの良い茅部の海。笑 一旦は仲間がいると情報が入っていた鹿部へ行くものの、コンタクト出来なかったんですぐさま茅部へ出戻り。笑 結局たどり着いたのは川から近いところにある漁港。 早速準備して港内を探ろうとしたら、NK氏がそそくさと外海へ行く。焦笑 その外海にアブラコでもいないかと思っていたが、今のところ茅部のアブの情報は入ってない。するとNK氏は「情報がないなら俺たちがパイオニアになればいい」とカッコイイ発言をして釣りし始めた。笑 テトラに乗って沖目から探ってくると、なかなか根の濃い場所だとわかったがその分よくひっかかる。焦 根掛かりに苦戦しながら底付近を攻めてると、NK氏に待望の魚信が!笑 ちゃんと喰わせてからアワセに持ち込むと、フッキングと同時に大きくしなる竿&鳴りだすドラグ音! お〜!! と言って間もなく、アブラコらしい魚は上手いこと針から外れてしまった…焦 魚は逃がしたが、生命反応はあったっつーことで気合いを入れ直して再び攻め始める。 さっきの魚が意外と近いところで喰ったとゆうので、NK氏は足元を丹念に探る。笑 自分は相変わらず沖目から足元までを。 そしてこの頃、2人のワームはすでに「ガルプ!」笑 そのスタイルで続けることしばし。 NK氏が足元で魚のアタリを拾ってる。笑 今回は逃がすまいとタイミングを見計らってがっつりフッキング!! 今回はしっかりノったようです。笑 そこそこのファイトはしてるようだけど、最初ほどのようではない。 そして徐々に水面に近づいてくる魚。偏光サングラスをしてる自分はNKより早く魚を確認。 デカい しかし驚かないNK。 終いに、「40ないけど持って帰るわ〜」と素で言い始める。 アタシは急いでタモを取りに戻ったが、渓流用のしかない。笑 仕方なくそれですくう体制に持ち込み、テトラを降りてなんとかランディング!焦笑 安全な所へ戻り、改めて魚を確認する自分、そしてNK。 デケェな! 当たり前だろう… 計ってみて納得、50ジャストでしたもの。笑 見事NK氏の記録更新です。笑 興奮さめやらぬ中、再び外海へ戻りお互いで攻めてみる。 が、アタリがなくなった…焦 だもんで自分は港内に戻り、ネチネチと足元を探り始める。 するとその一発目から40弱のアブラコが反応してきたが、その一回きりでアブはそっぽ向きやがった。焦 その内NK氏も港内に戻り、2人でチョイチョイと探るも反応は皆無。泣 そして気づけば日の入りってことで納竿となりますた。笑 情報の無い茅部で、見事NK氏の思惑通りにパイオニアとなったわけですが、こりゃまだまだ探る必要があるなと実感させられた釣行となりますた。笑 5/6^12:41 [コメントする] [コメント(4)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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