塾長の気まぐれ釣行記

◆2009年1月18日(日)
【アツいぜ南茅部!】
アツいぜ南茅部!

17日

この日は午前中から釣りに行く予定だったんだけど、午前中に用事が入ってしまい釣りに行けず…
しかも長引いて気づけば3時前。
同行する教頭に連絡してどうするか訪ねたら、とりあえず製作所に集合とのこと。


んで合流して会議を開いた結果、時間が中途半端になっちゃったけど、とりあえず出発しよう!ってことに。


そんでとりあえず鹿部を目指して出発!



1時間ばかしでお目当ての本別に到着。
マズメ時だったから、カジカかアブは釣れるんじゃないかと思ったけど、これっぽっちも反応がなくて寒さに心折られた…泣

釣りがダメならと、港内のストラクチャー周りでキャス練したり…笑
それも終了し、今度は鹿部漁港。
人っ気の無さに、魚っ気さえも無いように感じられる。焦

とりあえず内堤の先端周りを撃ってみるも、珍しく根掛かりが多発して場が持たず…

早めに諦めて戻りーのでポイント移動。



次は何かと期待の持てそうな臼尻漁港。

港内の突堤周りなら何かしらいる! 勝手にそう決めつけて撃ち始めることに。笑


その臼尻の状況はと言うと、意外と風が弱いがキーンと張りつめた空気、止まり気味な潮。

明らかに活性が低そうな感じ…

コンナトキドウスル!?



そう。



ライトリグです。笑


いかにも塾長らしい釣り。 まさに自分のスタイル。笑

早速スピニングタックルに3.5gのジグヘッドをセット!
スローな落とし込みで周辺を探ると、そのフォール中にアタリ!

残念ながら最初はミス。

が、それからも続けてると、なんとかスーパーコバッチーならぬ小ソイをゲッツ!
サイズは小さくても、釣ったって気がする価値ある1匹。笑

同じパターンで攻める教頭にもアタリはあるが、食いがシブい様子。

自分はそこから少しずれ、またライトリグで中層から底付近を狙った。

その方法で、20弱のソイと20ちょいのカジカをゲッツ!

やっぱりライトリグでスローな釣りが有効なのか、おかげで3匹の魚に出会うことが出来た。笑


その後はアタリも遠のいたため、また戻りーので移動。



途中でつまみを買うべく南茅部の「黄色手袋」に寄り道。笑

そこのアルバイトさんと目があって、危うく恋に発展しそうな展開もあったが、難なく買い物を終え古部方面へ移動!笑



その古部ですが、入ろうと思ってた場所に先客がいたもんで、泣く泣く港内の川が流れ込むポイントで撃つことに。


が、干潮が影響してるせいか何の反応もない…


ってことで、諦めて今度は椴法華。

外堤から港内側やヘチを狙ってみたが、小さいアタリが一度あっただけで終了。泣


んでさらに移動して、今度は恵山・山背泊。

ここは教頭が初釣りでホッケを釣ったと言ってたとこ。
いつもの常夜灯下で狙ってみるも、全くアタリが無い…


後から来た釣り人も、御崎の漁港もダメだった、って言うんで見切りをつけて一気に日浦まで移動。笑

早速「俺ポイント」に入り、ライト&ヘビーリグで互いに探りを入れる。

するとアタリはないが、ナウシカの世界の「胞子」が降ってるかのような雪景色になり始め、雪の降り方が幻想的だなぁってことで話がまとまり、下海岸に見切りをつけ一気に函館湾・Fポイント周辺まで移動!笑

そのFポイントは残念ながら先客がいたもんで、そこを諦め隣の埠頭へ行くことに。


そこは何ともアタリの無いとこで、お互いノーフィッシュで終了。泣


帰り道、行啓通りの道新の交差点でドリフトをしてこの日は終了となりますた。笑


この時期のロックは厳しいモノがありますね。焦

釣りの最中も言ってましたが、やはり、「適材適所」のやりくりをしっかりとこなすことが、釣果に結びつくんじゃないかなと思った今回の釣行でしたとさ。笑




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