◆2009年1月13日(火)
【たとえシケていても…】
１２日
せっかくの連休だってのに、濡れ雪と低気圧からの風で釣りが厳しい状況だった日々…
そんな中、同級生のＮＫくんから、
「何でもいいから魚を釣りたい！」
と、もがいている様子でこの日の前日に電話がかかってきた。
とりあえず茅部や鹿部なら、アブかカジカは釣れるんじゃないかな？って話をし、当日にＮＫくん合流することに。
んでその日。
前日に義兄さんに天気の状況を教えてくれとお願いしていたところ、朝に電話があり、
「風がでてきたぞ」
と…
ってことで、まず鹿部方面を後回しに考えて、ＮＫくんと相談しながら下海岸に向かうことにした。
しかしその下海岸。
行けども行けども白波を立てる様子は変わらない…焦
戸井がダメなら大間、大間がダメなら恵山、恵山がダメなら…
気づいたら木直にいました。笑笑
この木直漁港が非常に凪が良かったんで、早速調査を開始！笑
外堤から港内を撃ってみると、大潮のせいか船道の潮回りがかなり速め。
なんとなく釣れそうな気がしてならないのだが、それとは関係なく魚の反応はない…焦
が、関係ないのはボクだけなようで…焦
密かにＮＫくん何かを釣ってます。笑
竿のシナリと引きから、子アブかな？なんて思っていたら…
ソイでした。
笑笑
昼間ですが何か？と言わんばかりの雰囲気。笑
穴釣りでもないのに、ほぼ足元から釣れたソイ。
この後も同パターンで、ＮＫくんがもう１匹ソイをゲッツ。
何でソイだ？笑
なんて思っていたら、いつの間にかお昼。
バイパスのコンビニで昼を済まし、午後の部はどこに行く？なんて話の末に向かったのは、本日２度目の木直。笑笑
改めて、港内の川が流れこむポイントでカジカ狙い。
が、これっぽっちもアタリが無い…
濡れ雪で防寒がビチョビチョ…
移動だ！
と意気込み、
尾札部漁港（激濁り）→古部（港内荒れ気味）→椴法華（スルー）→恵山（話にならないシケ）→日浦漁港（高潮＆激濁り＆漁港手前の道路で波かぶる）…
後半グダグダ…笑
結局そのまま帰路へ。笑
ホントは磯とか入りたかったけど、あの状況じゃ「東映」さながらの荒波にのまれます。笑
なんだかんだで、こないだの夜釣りよりソイが釣れた日中の釣りとなりましたとさ。笑笑
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