◆2008年10月14日(火)
【ドラマティックが止まらない】
鹿部方面で未完成のロッドに魂入れをさせたその後、午後３時ころに自宅に着き、家の前で改めてアブの写真を撮っていると、何やらケイタイが鳴りだした…
「サケ釣り行こ」
と、お馴染みゴメス氏。笑
どちら方面へ？と尋ねると、「この風なら大舟やら常呂など…」と。
正直ついさっき鹿部方面から帰って来たばっかりで、これからまた茅部に行くのはリアルに気乗りしなかった。泣
でも、連休だし、サケもあんまりやってないから行ってみようかなとお誘いを承諾。
４時前にゴメス氏と合流し、遅めの出発となったのでちょい急いで走る。笑
ブラッと走り大舟川河口に到着。
全体を見渡したが、どうも活気がない。
だもんですかさず次のポイントへ。
風が若干ある中、磯谷、黒羽尻（？）は全くダメな様子。
とゆうことで、最後は常呂。
やはりここは人が多い。笑 が、人の数に対してサケの数が反比例で、あのゴメス氏でもロッドを出さない不景気ぶりだったそうな。焦
と結局サケは諦めて、せっかくここまで来たんだから５０アブが出た漁港でもどうでしょうか？と、本日２度目の某漁港へ行くことに。笑笑
その向かう途中、携帯の電池が残り少なくなったアタシに対しゴメス氏が、
「これからまたドラマが待ってるかもしれないのに…」
とつぶやく。 これが後ほど、深い意味を成すことになるとは…笑笑
んでその漁港に到着。
時間があまりないため、サッサと準備しアブの待つ外海へ！笑笑
昼間と同じポイントで、二人してキャスト開始！
まだアブがいるだろうと期待を込めキャストを繰り返すこと２～３０分。
アタシに待望のアタリ。笑
が、初めは焦ってしまいまんまとミス…泣
しかしそれからもアタリはキタ。笑笑
今度こそ！とガッツリ激フッキング！！
ヨッシャのったー！！
そこそこの重量感とファイト。
まだアブはいたぜ～と意気揚々にファイトを楽しみ、手前まで寄せていよいよランディング体制へ。
こりゃ４０はあるなぁと思いながら水面まで上げてきたその魚は…
えっ！？
ソイ！？笑笑
逆にテンション上がりますた。笑笑
明らかに４０近いソイ。笑笑
薄暗いテトラの下までアクティブに降りてランディングへ。
車にあるタモも待ちきれず、バス持ちでハンドランディング！！笑笑
見事キャッチィ！笑笑
いやぁ…
ナイスサイズ。
リアルに４０はありそう。笑笑
そいつをゴメス氏が持ってきたスカリにキープし、興奮しながらもお互い釣りを再開。笑笑
「ドラマティックよのぉ。笑笑」
なんて話しながら、再度さっきのような魚を狙う。
すると今度はゴメス氏にバイト。笑
何回目かのバイトで見事にフッキング！
それなりに引いてるようだが…
スムーズに寄ってくる魚。 ゴメス氏はそれを引っこ抜いた。
あれ？
え？
おかしい。
楽に３５はありそうなソイ。笑笑
ん？
笑笑
なんだか笑えてきます。笑笑
それもスカリにキープして、懲りずに二人で再びキャスト！笑
すると少ししてまたゴメス氏にバイト。笑笑
オリャ！とフッキングした相手は、今度こそとゆう感じにロッドが弧を描く。笑笑
オッホホ～イ！と楽しみながらも、寄ってきた魚をまたしても引っこ抜いた。笑笑
お？
これまた４０近いソイ。笑笑
ドラマティックが止まりません。笑笑
そいつもスカリにキープして、さらに時間の許す限りキャストを続けた。笑
が、それからもバイトはあったもののフッキングには至らず、残念ながら終了の時間がきてしまった。泣
なんだかんだで一日に二回も鹿部方面まで行っちゃいましたが、結構イイ思いをさせていただきましたわ。笑笑
これも全て、その日の占いを信じたことが良かったんだなと、改めて実感した釣行でしたとさ。笑笑
↑
後悔しないよう、思ったら行動する。
占いの内容でした。笑笑
10/1421:00
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