◆2008年7月22日(火)
【釣り三昧！？焦】
この三連休…
まともな釣行は…
およそ一日分。
週末の金曜日の夜。
たまには函館湾内でもと、港町から七重浜近郊を攻めることに。
最初によった港町のポイントは、釣人やら一般人の車が多く停まっていたもんで釣りには厳しい状況と判断し、もう少し七重浜側に移動。
んでそのポイントに到着して、沖側の堤防付近を狙った。
するとまず１キャスト目からすぐにソイがヒット！
そんなに魚影が濃いポイントではないので、このヒットは嬉しいもの。笑
その後は、間違ってやらかしたバックラッシュで着水した足元で、事故的なハチガラをゲッツ。 さすがにサイズは２０センチくらいの子ハチだったが、これも嬉しい釣果（？）笑笑。
それ以外はバイトも無くなったため、深追いせずに翌日の土曜日に期待をしながらこの日は終了。
そして翌土曜日。
朝の６時頃にお馴染みのゴメス氏から、
「久し振りに管釣り行かない？」とメールが。
お誘いを快諾し、午前中に用事があったもんだから、釣行は昼からとなった。
昼からの釣行の前に３０分くらい時間があったんで、ちょいと例の５０アメ漁港へ行ってみた。
が、やはり今回もチェイスのみで終了…
諦めてウチでメシを食い、それからゴメス氏の待つ管釣りへ向かった。
３時前に現地に着き、ササッと用意をしていざフィッシングスタート！
まずはお互いスプーンで探る。
するとどうでしょう。
１キャスト目からバンバン当たってきます。笑笑
いつものイワナか？と思いきや、３０センチ前後のニジちゃんたちが頻繁にバイト。笑
ゴメス氏とアタシでコンスタントにニジをキャッチ。
これだけよく釣れると久々に癒されるねぇ。
と、和気あいあい釣りを楽しんでいた…
そんな中、ちょっとした事件が…
テンポ良く釣れるニジが、ランディング中に暴れている。
それを背後から襲う…
イトウさん。笑笑
活性が高いのか、イラッとしてるのか、そんな追走劇が何度となく繰り広げられた。笑
実際、暴れるニジをイトウさんにヤられないように取り込もうとするが、ガッツリとニジをひと呑みにするシーンも。
イトウがニジを頬張ったままランディングに持ち込もうとするが、やはり途中でニジを吐き出してしまう。
その吐き出されたニジを見ると、もちろん体は傷だらけ。
イトウさんってすげぇ…笑笑
ここまでは開始３０分くらいの話で、それからはニジもスレてきたせいかチェイスも減ってきた。
ただ時間が過ぎていき、そろそろ終了となるころ。
試そうと持って来た、めだか製作所オリジナルビッグベイト「激太」をセットし、何気にキャスト。
ビッグベイトでありながら、ペンシル的なアクションをかますリップレスミノー。
水面でジュポジュポ遊んでいると、その下にイトウさんが…
興味を示したのか？
なんてゴメス氏に問い掛けていると…
ジャバーーーーーーーーーーーン！！！！！
とイトウが激太に襲いかかった！
ウォェェェッ！！！笑笑
リアルに焦りますた。笑笑
なんだかよくわからなかった管釣りだが、そのスーパーバイトを最後に打ち切りとなった。笑
その管釣りが終了し、それからは例の５０アメ漁港に行くことに。
着いた頃には５時を過ぎ、ちょうどマズメの良い頃合。
さぁ準備をしようと思ったら、何やら見覚えのある車が…
秋さんです。笑笑
いざ秋さんの元へと、港内を歩き遭遇。
尋ねると、「アブ狙い」とのこと。笑笑
そしてゴメス氏も合流し、３人で日が暮れる頃まで港内や外海を打った。
しかし何の釣果も得られなかった。
楽しかったのでヨシとしましょう。笑笑
それから少し談笑し、解散した後は教頭と市内釣行へ。
何気に転々と漁港を移動するが、なぜか二人はテンションが下がり気味。笑笑
釣りはしていたが、ほとんどがくだらないめだか塾的な会話。笑笑
知らない内に時間が過ぎ、知らない内に終了となった。笑
その後、日曜・月曜と連休で釣行を予定していたが、日曜は製作所の方にオファーがあり、急ぎだったもんでそれに日中の時間を費やした。
その夜は後輩に連れられ花火大会へ。
そして連休最終日。
今日こそはと意気込み、午前中に製作所の仕事をした後にゴメス氏と茅部に行く予定が…
ウチの姉が熱を出し、子どもの面倒をみることに。夕方まで一緒にいて、その後に父の髪を切る予定があったので釣りは断念…
結果としては、三連休ではあったが普段と変わらない、もしくは普段以上に釣りをしなかったような…
今回は事情が事情だったもんだから、このツケは次回の釣行ではらす事にしようと心に誓ったアタシですた。笑笑
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