◆2008年7月6日(日)
【あっちこっちあっちこっち】
７月５日
釣りに行きたいが場所が定まらないと悩んでいた午前中、そう言えば噴火湾のヒラメでもやろうと、前日に連絡をとっていたノリくんを誘い、砂原方面へ行くことに。
昼前に鹿部に着き、砂原の某サーフへ向かう。
詳しいポイントがわからないため、地形や波の変化を見ながらサーフへ入りヒラメを探る。
遠浅な地形と見受けられたので、海に入ってやろうと二人で裸足でinto the SEA。笑笑
がしかし…
目茶苦茶ちめたい。笑笑
二人して、数投で断念…笑笑
サーフに見切りを付け、次は漁港で何かを狙うことにした。笑
ちょいと移動して某漁港に着き、ド干潮の中港内を攻める。
この場所は、昨年の８月に港内でマスが跳ねていた所なんで、ダメもとでミノーをキャストしてみる。
数投して、ちいちゃいアメマスがチェイス。笑
しかしその１チェイスでその後は何も無し…笑
さらにヤル気をなくすような暑さ… とりあえず移動しようと、次なる本家「砂原漁港」を目指すことに。
ちょいと移動して到着した砂原漁港。
この漁港はけっこう面積が大きいので、港内、外堤の角、先端周辺を攻めようと企んでいたが、その「外堤の角」がいいロケーションをかもし出していたんで、そこでやってみることに。
テトラ周辺や沖根、昆布の中など攻めたが反応が無い。泣 やはり干潮が影響してるせいか？
仕方なくこのポイントにも見切りを付け、されから尾白内へ向かう。
途中「キャンドゥ」で昼食を買い、移動しながらアタシがふと何かを思い付いた。
海がダメなら川っしょ。
お互いウェーダーもない、アタシなんてハーフパンツ。笑笑
とりあえず行ってみようと、この趣旨をノリくんには明かさないまま鳥崎へ向かった。笑笑
そして川に到着。笑
道具のないノリくんにアタシのを貸し、いざフレッシュなフィッシングのスタート！笑笑
ブラウンに期待を寄せながら、深みや流れのあるところなど色々攻める。
が、チェイスはあるものの、ほとんどマイクロサイズのヤマメやブラウン… まるでミノーと同じサイズ…笑
そんかマイクロサイズでも、ノリくんは釣ってくれました。笑笑
その後アタシが子茶マスを釣り、ノリくん茶マスとご対面。笑笑
さらにそれから上流へ向かうが、やはりマイクロサイズばかりがチェイス。泣
そんな中、フレッシュ終了間近にノリくんもようやく茶マスをゲッツ！笑 初の魚種で、とても喜んでおりますた。笑
それからは時間がなくなってきたので、満潮を迎えた砂原の海に最後の期待を託すことに。笑
砂原漁港に着き、最初に入った「外堤の角」でやることに。
内海は反応がないので、すかさず外海へと移動して広範囲に探るべく「ガ☆プ」を使用。笑笑
まず一投目。
底をとってから少しして、
プルプルプルプルプルプルプルプルって超小刻みなバイト！笑笑
尾をちぎられる覚悟でばっつりフッキング！
のりますた。笑笑
釣れたのは３０ちょいのホッケ。笑笑
二代目ホッケマスターの実力？笑笑
それからは外をやめ、何気にテトラの間を攻める。
するとファーストフォールでバイト！
見事キャッチしたのは、２０センチくらいのガヤ。笑
その後もホールでやるとガヤの反応あり。笑笑
お互いにバイトは多発したが、日が傾いてきた６時半ころにはバイトも少なくなり、教頭とのトゥゲザーのため、帰函することとなった。
今回の釣行は前半見事に裏切られたが、次に繋がる収穫のある釣行となった。
そしてこの後、教頭先生と茅部へトゥゲザーとなります…笑笑
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