◆2008年5月18日(日)
【春のオフショア】
１８日
この日は、高校時代の先生から「函館山周辺の沖に行かないか？」とのオファーがあったので、こりゃボートロックや！意気込んで承諾し、沖に出ることにした。笑
早朝３時過ぎに起床。
見事に眠い目をこすり、出船場所の住吉漁港に向かった。
出船前、漁港で前の職場のお客さんと偶然の再会をし、気持ちのいい朝を向かえて、４時に漁港からプレジャーボートにて出船。
先生の操縦するボートは意外にもスピードがあり、いつもの磯船とは違う乗り心地。笑笑
移動すること数分、日の出町の「ごみ処理場沖」に到着。
早速仕掛けを投入！！
あ、
ちなみに、
現時点でのターゲットは、
カレイです。笑笑
ロックフィッシングは後のお楽しみなわけで。笑笑
ってか、カレイ釣りって何年振りでしょ。
笑笑
そんなこんなで小突き開始。笑
しばらくすると、先生にアタリ。笑
のせることに成功し、見事にファーストカレイをゲッツ！笑
その後も二人でコツコツと…
先生は好調なようで、アタリもそこそこあるみたいっすが、
アタシは…笑笑
めげずに続けていると、なんとか自分にもアタリが！
ほどらない程度に合わせをし、見事にのりやした！
５０号の船竿に伝わる微妙な重み。
なかなかいいサイズかな？と思いながら上げてくると…
鮫。
（サメ）
笑うしかないっすわ。笑笑
とまぁ、こんなことで気を落としてらんないので、その後もコツコツと…
変わらず先生にはアタリがあるが、アタシは…
その内に辺りは霧に包まれ、視界は１００ｍを切るくらい。
そんな状況下でも時折カレイのアタリはあり、ポツポツと釣れてます。
自分も奮闘し、少ないながらにもカレイをゲッツしていきます。笑
がしかし、開始から２時間半くらいも経つと、西に見える立待岬周辺のロックフィッシュが気になり始める。
そろそろ移動するかい？と先生が切り出せば、地味にカレイのアタリが…
最初に移動すると言ってから約１時間。 これまた地味にカレイを追加ゲッツして、いよいよ立待沖のロックフィッシングへスイッチを切り換えることに！笑笑
タックルを作り直して、ぷらっと移動。
遂に人生初の狙って釣るボートロックの開始でございます！笑笑
ファイナルディメンションにＤＣ７をセットし、１ozのテキサスリグにガ♪プを装着。笑笑
今回は調査ですので、手っ取り早いガ＊プです。笑笑
んで一投目。
早速バイト。笑
気持ちが先走り、フッキングミス…笑笑
言い訳じゃないっすが、ワームが７inchあったんで。笑
その後、そのワームをカットして再度チャレンジ。
またバイト！
わかりやすいバイトだったので、見事にフッキング成功！
あまり引かない魚は、２０ちょいの恐らくマゾイ。笑笑
すぐリリース。
それからちょい移動して、同じように攻める。
しばらくして…
コツコツコツ！って…
おしっ！
とフッキング。笑
アブらしいファイトです。
そしたらアブでした。笑笑
約４０のアブ。
食用に珍しくキープしました。笑笑
それに影響を受けた先生も電動リールを取り出して、オオナゴを付けた胴突き仕掛けで根物を狙う。
しばらくして、先生にアタリ！
フッキングに成功し巻き上げると、上がったのは３０アップのアブ。
しかもスレ。
楽しいアクシデントでした。笑笑
それから自分はガ〇プ以外のワームに変え、ＢＴＳなどを使うが、
カジカしか釣れない…笑笑
先生が魚探を見て、地形の起伏のあるポイントを探しながら立待岬周辺を探る。
かなり広範囲に探るが、バイトから見放されてきた。
磯周りを打つも、反応が無い…
こりゃそろそろダメかと思い始めると、時間もそろそろいい頃合。
やめるかい？との先生の声に、お互い納竿。
帰りに沖に出て、函館山を眺めて帰港の路へ。
無事漁港に到着し、道具を片付け解散とりますた。
いや～～～、久し振りの餌釣りでしたが、なんだか懐かしかったです。笑
ボートロックはかなりいい体験になりましたが、まだまだ勉強が必要だと実感させられましたわ。笑
今回はそんな珍しい釣行になりますたが、これは全て、オファーをくれた先生のおかげでありまして、本当に感謝しております。
今回連れて行ってくれてありがとうございました！
また釣りに行けることを楽しみにしています！笑笑
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