◆2007年11月30日(金)
【ドラマチックよのぉ～っ！！！】
２８日
この日は仕事がお休みの日。 前の週は抜歯で行けなかったため、今回はと意気込んで朝から出発！！のハズが…
わたくし寝坊で御座りまする。
そしてシャキッと準備し、８時頃出発！！
この日の予定は、まず始めに原木で鮭だ！！！と言って原木へ行くことからスタート。
海岸線を原木へ向かって走ると、新湊すぎたあたりから、海に大量のカモメが飛び交う様子が広がっていた。 これもイワシの群れが起こしてる現象か？と思いながら原木へ到着。
まずザァ～っと見渡したが… これと言って鮭の気配が感じられなかった。 だもんで、とりあえず鹿部まで行っちゃいますか？と激移動。
その移動中のこと。
椴法華から茅部に入った頃、僕らの右手側に見える太平洋は、凄まじいほどのうねりで、釣りなんて出来そうにもない雰囲気… 恐る恐る鹿部を目指した。
そしてその途中、何気に川の様子を見たくなったので、茅部の某川に寄って見ることに。
見てるだけにとどまらなかったので、同伴のGomez氏を車に待たせ、一人フレッシュフィッシングに没頭する。笑笑
すると見事にまぁまぁサイズのアメマスゲッツ！
そこで３０分ばかし遊び、いよいよ鹿部へ移動。
んで到着っと。
が、やはり風が強い…
とりあえず港内で遊んでみたが、案の定バイトすらなし… この時、同僚のヤマダクラフトのヤマダ氏から、「森・八雲ベタ凪」との情報を収集していたので、とりま砂原行き決定っ！
ぷら～っと走り、砂原到着。 も、やはり強風…しかも寒い…
続けるのが困難なため、すかさず森へ移動決定っ！
ぷら～～っと走り、森に到着っと。
まずは鷲乃木。 ここは前回カジカが釣れたとこなので、気合いが入る！
となるはずが…
ヤマダ氏の情報とは裏腹に、強風＆雪が吹き荒れてますけど…？笑笑
来たからにはやるしかないので、とりま竿を出した。
二人で港内を攻めると、まずGomez氏にバイト！
ためて…
ウホッ
と激フッキング！ 見事にのりますた！笑
刺さる刺さる刺さる～
とファイトし、見事にキャッチしたのは、４０アブ！
ドラマチックよのぉ～っ！とこの日の合言葉が見事に発せられた。笑笑
こいつを記念撮影し、リリース。
その後も狙い続けた。
するとしだいに風がおさまりはじめた。
港内を移動しながら各所を攻めてたわけだが、アブの後は２０センチくらいのカジカしか出なかった…
よってここにも見切りを付け、次の漁港へ移動することに。
途中、コンビニに寄り昼食を購入し、森は蝦谷へ。
そして蝦谷。
港内に車をとめ、車中食にしようとしたところ、何やらその港内にロックフィッシャーたちが…
とある釣具屋のスタッフ＆お客様。
しばらく様子を見てると、どうやらバイトはあるらしい。 自分らもメシをたいらげいざ釣りへ！
自分らも釣り始めると、先ほどのフィッシャーたちが帰還。 様子を伺うと
ダメでしたね～
と。
ならばアタシたちで出してやろうじゃない！と、変なテンション。ってそんな強がり言う立場では無いですが…笑笑
とりま移動。
途中、足元などを探っていくと、何やら奇形のソイをゲッツ！（写真集に載せます）
その後、彼らが入釣していたポイントにはいった。
港内を色々攻めると、まずGomez氏にバイト。
ウリャッとフッキング！
あっ！！
と、すり抜け…
これがノリ抜けである。
Gomezはひどく肩を落としていた…泣
じゃあ自分もと、あえてライトタックルに変え、足元を探る。
すると間もなくバイト。
チョイためて、
ウホッと激フッキング！
するとヌンヌンと引く重い手応え。
カジカか？ と巻いて来ると、その姿は…
アブ 笑
いやいや…ライン１号ですが！
落ち着いてやり取りし、Gomez氏との共同作業で見事ランディング成功。
サイズは４２！ なかなかグッサイ！
そいつをリリースし、今度は港内を狙った。
すると今度は２５くらいのカジカ。
それ以外はほとんどあたらなくなった。
よってそろそろ見切りを付けようと、森での釣りをやめることに。
帰り際にまた砂原に寄ったが！相変わらず強風だったため、この日はこれにて終了とゆう運びになったとさ。
久々のアブは楽しかった！
そんな釣行ですたとさっ
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