◆2007年4月20日(金)
【鱒族】
１９日
この日は仕事が休みだったので、久しぶりにゆっくり釣りが出来る日だった。 どこに行くか考えながら、数日前職場の後輩に釣り誘われていたので、そいつに一度連絡してみた。
色々話した結果、川釣りに行くことに決定、が、場所が定まらない。 とりあえず合流する前に、一人であるダムを見に行ってみることに。
ダムに流れ込む川を見つけ、その周辺でやったが何もこない。 諦めることにした…
それからどこに行こうかと思いながら交差点に出て、そこで少し迷っていた。
市内の近くの川を攻めようとも思っていたが、せっかくだと思い南茅部方面に車を走らせた。
途中、用事が出来て鹿部まで行くことになったので、川には帰りよることに。
ようやく釣りの体制が整ったので、後輩に連絡して川で待ち合わせした。
二人が合流し、いよいよ釣り開始。 いざ川にはいると、すぐそこでイワナらしい魚が確認できた。 その後も、下流からのそれぞれのポイントには魚がいて、ルアーを投げてみるとチェイスがある。
遊ぶのをやめて本格的にポイントを攻めてみると、そこでも魚の反応はよかった。 まず後輩が３０センチ位のアメマスをゲット。 その次にあるプールでは、二人してチェイスの猛攻にあった！ 釣れた魚はイワナやアメマスで、１５センチ位から３５センチ位まで。計１０匹は釣ったと思われる。 中にはこのサイトのリンクにある、山田クラフトのルアーで釣れた魚もいた。
ずいぶんとこの川で遊んだが、時間が迫ってきたので次の川に行くことにした。
次の川は鮭のあがる少し有名な川。 状況は、雪代と雨水で濁りと増水。それも好条件の内として、短時間ながら竿を出す。 鮭の孵化場の前がやりやすかったので、そこを攻めた。 状況を考えて、ちょっと重めのスプーンでボトム付近を流した。するとやはりそのパターンで魚はアタってきた！ 一匹目は３８センチ。二匹目は違うスプーンで喰わせた２５センチ位。
この川はこの２匹で終了。
１日通して、なかなか楽しい釣りが出来たと思う。 これも豊かな自然があるからだろう。魚がいられる環境を残すことが、釣りを続けるための方法だと思う。 これを見ている釣り師のみなさんも、魚の乱獲やゴミを捨てるような行為はしないようにしていただきたい。 これは、めだか塾が掲げるスローガンです。
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