塾長の気まぐれ釣行記

◆2010年1月12日(火)
【3年前の伝説を…】
3年前の伝説を…

9日 10時〜

初釣りからアブラコでスタートし、すでに今年もめっきりアブラコにはまってしまってる今日この頃…笑
休日だったこの日は天気もさほど悪くなかったんで、珍しく教頭と日中から釣りに行くことに。笑
もちろん、狙いはアブラコで。笑


10時前に教頭と合流し、アブラコの釣れそうなポイントを目指して車を走らせた。
道中海を眺めながら走っていたら、そこそこ風と波があったので、それをかわせるところを選んで入ることに。


そして最初のポイントに到着。
ここ数日間でそこそこの釣果があったポイントなだけに、期待が出来そうな感じだったが…
いざ始めてみると、これがまた激シブ…泣 それでもなんとか、ねばりにねばって教頭が小アブを1本だすも、その1本であえなく終了。焦
さすがにこの結果に満足出来ないアタシらは、早めに見切りをつけて違うポイントへと移動することに。焦笑


本来はどこかの斜路に入るつもりだったが、風が気になったんでスルー。 そのかわり、ちょいと違うとこに入ってみようかと話して寄ったのが、下海岸の『某磯』。
珍しくそんな場所を選んだもんだから、隣で教頭が「おめぇビビってんだべ!」と連呼。
実際、そんなアタシよりもビビってたのは教頭です。笑 磯に向かう途中の作業小屋にいたお爺さんに、彼が素でビビってたのはここだけの話です。笑笑

で、肝心な釣りの方はと言うと… 磯に着いてみると思ってた以上の風と波で、長くやる間もなく退散となりました。焦笑


磯を後にしたアタシらは、さらに先へ進んで恵山に到着。
プラ〜ッと港内の様子を見てみると、何やら見覚えのある方々が…
巷で噂のメタニウムコンビの『もんすけ氏』と『ビガーさん』でした。笑

みんなで軽くキャス練なんかをやってたけど、アタシらの腹が減ったところであえなく解散となりました。笑


別れた後、今度は戻りながらポイントを撃とうってことで、再びお気に入りのアブポイントを求めて移動。


そして着いたのが…
3年前、めだか塾が発足したころに伝説を生み出した某斜路。
お互い個人的にはそれからも何度か入っていたが、2人で入るのは実に久しぶり。

今回もドラマは起きるのか…?


とりあえず普通にアブラコ狙いで釣りを開始するも…しばしアタリの無い時間が続く。焦
それでもめげずにキャストを繰り返していると、ようやくアタシに待望のアタリが!
しかし、焦ったせいか痛恨のアワセミス…泣

やっぱりここは普通に狙っても釣れないのか?

ってことで、3年前の伝説を再現するかのように、互いの気持ちをアブラコから『マス』にシフトチェンジ!
その姿勢で釣りに挑んだところ…

なんと教頭に魚がヒット!!笑

「マスか!?」

「やっぱりいたか〜笑」

などと、3年前と同じようなセリフを交わす2人。笑
もちろん釣れたのはマスではなく、本命のアブラコ。笑 サイズは45センチとなかなかの良型。笑
これでようやく本来の釣りが出来たとホッとしたが… 残念ながらアタシは未だボウズ…泣

そういえば…3年前も教頭に負けた気がする!焦
このままでは終われない!ってことで、先ほどにも増して気合いを入れてアブラコを狙うことに。笑

…するとどうでしょう。

狙い始めてから少しして、先ほどアタリがあったところとほぼ同じ場所でアブがヒット!諦めなければ結果が出るんですね。笑
その魚を逃がすまいと、慎重にやりとりして無事にゲッツ! サイズは42センチと教頭には及ばなかったが、価値ある1匹となりました。笑


その1匹が出た後も続けたが、結果的にアタリも無く終了。
このポイントに見切りをつけた後、戻りながら他のポイントに寄るもどこも同じ結果となったので、この日はこれまでで納竿となりました。




久しぶりの教頭との日中釣行。
めだか塾の発足の頃を思い出しながらの釣りは、なんだか懐かしくも新鮮な気分になった釣行となりましたわ。笑


今年もまた、新たな伝説が生まれるかも知れませんなぁ…






☆使用タックル
ロッド:
シマノ・ファイナルディメンション1610M
めだか・乙事主761H

リール:
シマノ・スコーピオンXT1501-7
シマノ・アンタレスDC7

ライン:
クレハ・リバージR18 2.5号
シマノ・AR-C 2号

ルアー:
バークレー・パルスワーム


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