手を繋ぎ、家に行った。 これを読んだ方は、急展開! そう期待した方。 すみません。 こいつ鈍すぎるみたいです。 あの後、普通に二人ずぶ濡れのまま家に行き、彼女は姉貴の服を借り、傘を渡し帰りました。 次の朝、洋服と傘を渡され言った言葉。 「気付いたでしょあたしの気持ち。内緒だからな!このキャラで好きな人いるって、ハズいじゃん?だから皆に言うなよ。あたしとあんたの秘密。昨日は気遣ってくれてありがとね!あたし達親友だからね!あんたも好きな子いたら言ってよ。協力できんならするからさ!じゃっ」 お前だよ! 協力? じゃあ付き合ってくれんのかよ。 普通気付かないかな…。 「あの…」 振り返ると小柄女が立っていた。 「なに?」 「ちょっと話があるんですけど…」 次は何があるんだよ。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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